航空自衛隊・元航空幕僚長の田母神俊雄が、7月に行われる東京都知事選挙に、無所属で立候補する意向を表明しました。
田母神俊雄は31日に都庁で記者会見し、「自民党が保守系の候補者を立てることができないようですので、7月7日の都知事選に無所属で立候補します」「災害に強い東京をつくるとともに東京が国家の自立を追求する中心になって頑張っていく。そして、東京は財政的な余裕があるので都民税の減税を実行したい」と述べました。
また、SNSを活用するなどして、若い世代の支持も取り込みたいとの意向を示しました。
これを受け、参政党が田母神俊雄の出馬表明を大きく取り上げ、公式サイトで「現在の候補者の中で、最も参政党に親和性が高いのは間違いないです。本部からの指示により私たち参政党員の動きは変わりますが、田母神さんの立候補により、楽しみな都知事選となりました」と綴りました。
田母神俊雄は、参政党結党時のアドバイザーであり、先に行われた衆院東京15区補欠選挙で参政党の応援演説を行っていました。
◯【参政党】東京15区の衆院補選候補者・吉川里奈の勤務先が、中国人経営の美容外科クリニックだったことが判明 クリニックの理事長は『人民日報』から取材を受ける在日華人
『 #田母神俊雄 が語る #参政党 とは? 』#吉川りな #吉川里奈#東京15区#江東区 #豊洲
『参政党街頭演説切り抜きフリーch』はX•TikTok•YouTubeショート•インスタ•LINEで切抜&拡散OK(アンチ以外)リポスト&いいね&コメントで応援お願いします pic.twitter.com/LBn4W3pg8A
— れ【参政党街頭演説切り抜きフリーちゃんねる(非公式)】 (@SanseitouReo) April 7, 2024
また、田母神俊雄を支持している主なXユーザーも、参政党や統一教会と一体の関係にある「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の広報サポーターたちであることが分かっています。
こうした政治的背景から、田母神俊雄も参政党も、自民党の補完勢力として活動しているに過ぎないことは明らかだと言えます。
民意に応える誠実な人が政治家として選ばれ、人々の生活が真に改善されますことを心から祈ります。
◯【田母神俊雄】イスラエルとハマス(パレスチナ)の戦争は復興支援金を集めるための茶番だと暴露
◯「参政党」の福岡支部長が、一帯一路の一部である「日韓トンネル」を推進していたことが発覚し批判殺到 やはり「参政党」は中共の手先だった!!
◯「参政党」とは、中国では“中国共産党を補佐する政党”を意味する 参政党とカルト統一協会の蜜月関係も明らかに
◯【危険】北里大学・大村智記念研究所感染制御研究センター「イベルメクチンの前駆物質であるエバーメクチンは中国でのみ作られています」「エバーメクチンがなければイベルメクチンを作ることはできません」
コメントを書く