ワクチン後遺症やがんの治療に効果的などと謳い、駆虫薬の「イベルメクチン」を普及させている黒幕が、中国共産党に与するスパイたちであることが判明しました。
ワクチン接種が本格化した2021年末、リチャード・コシミズが「超・特効薬イベルメクチン」と題した書籍を出版しました。
リチャード・コシミズは著書の中で、「イベルメクチンはワクチン大魔王ビル・ゲイツのを打ち砕く“神の配剤”」などと盛大に宣伝しているほか、自身の運営するサイトを通じて無償譲渡を斡旋しています。
しかもリチャード・コシミズは、自身のブログで以下のように明記し、「イベルメクチン」とコロナ治療薬の「アビガン」を一緒に服用するよう勧めています。
・イベルメクチン・アビガンでmRNA成分を解毒せよ!生き残れ!
・イベルメクチン・アビガン併せ呑みで末期がん(急性骨髄性白血病)から・生還!ワクチン・ターボ癌は、イベル・アビガンで治せる!
・国家再生の道は、イベルメクチンが導く
・イベルメクチンはワクチン大虐殺から国民を守る最強の抑止力
・賢者は、イベルメクチンで命を守り抜け!今こそ、イベルメクチン・アビガンの備蓄を!
ここまで熱心にイベルメクチンを推奨しているからには、リチャード・コシミズ本人も当然、服用することで健康な体を手に入れているはずですが、昨年1月に脳梗塞を患い、緊急入院したことを自身のブログで明かしています。
かつてリチャード・コシミズは、陰謀論の界隈で一世を風靡したものの、その正体は日本人を洗脳するために擁立された中国共産党のスパイであることが暴かれました。
リチャード・コシミズの本名が「李詠進」であることや、中国福建省出身の母から生まれ、元妻も中国人との情報がネット上に掲載されています。
◯RAPT×読者対談〈第132弾〉リチャード・コシミズの正体。(麻生太郎とアヘン貿易の仲間たち)
リチャード・コシミズこと輿水正は、隠れ親中派の工作員
通名:輿水正
本名:李詠進
出身:福岡県
父親が在日一世 ? 母親が中国福建省出身の帰化人
元妻は中国人の謝明香
テクノ・トレードという貿易会社を営むが、その貿易相手は中国 pic.twitter.com/0323EaVRtQ— ぼくちゃん (@djR61A2bmS4AOP0) September 7, 2023
このほかにも、「ワールドカウンシルフォーヘルス(WCH)」なる反ワクチン団体が、イベルメクチンを推奨していますが、同団体は「Qアノン」や、ロバート・ケネディ・ジュニア率いる「Children’s Health Defense」と連携しています。
ロバート・ケネディ・ジュニアは、ジョン・F・ケネディの甥にあたる人物で、反ワクチン団体「WeRize」にも参加しています。
現在、ロバート・ケネディ・ジュニアは無所属で大統領選に出馬しており、副大統領候補として中国移民の母から生まれたニコール・シャナハンという女性弁護士を選んでいます。
ニコール・シャナハンは、グーグルの共同創業者・サーゲイ・ブリンの元妻で、過去の大統領選では民主党を支持、2020年の大統領選では親中のバイデン陣営に献金しています。
◯米バイデン大統領の口座に中国から26万ドル(約4000万円)の送金 マッカーシー米下院議員が暴露
また、「ワールドカウンシルフォーヘルス(WCH)」や「WeRize」は、参政党と密接なつながりをもち、「WeRize」の実行委員と「超党派WCH議員連盟」の事務総長に、参政党の代表・神谷宗幣が就任しています。
参政党はコロナワクチンの危険性や後遺症の実情を訴えているものの、その一方で、イベルメクチンを推奨しています。
原口 一博 議員
神谷 宗幣 議員「原口)イベルメクチンも散々邪魔されたんです。入れるという法律も作った、ところが全く入らない。理由を厚労大臣に聞いた。Mの付く会社が邪魔をしてる。神谷)他に効果のある薬があるとワクチンが緊急承認出来ないから」
pic.twitter.com/CpAVxBqSyv— ヒカル イベルメクチン服用体験 (@hikaru1032) February 11, 2024
過去の記事でも述べましたが、イベルメクチンは殺虫剤や農薬に似た中国産の化合物から作られた劇薬であり、服用すると意識障害など命に関わる副作用を発症する恐れがあります。
◯【危険】北里大学・大村智記念研究所感染制御研究センター「イベルメクチンの前駆物質であるエバーメクチンは中国でのみ作られています」「エバーメクチンがなければイベルメクチンを作ることはできません」
そのため、これらの団体がワクチン接種者たちにイベルメクチンを勧めることによって、健康被害がさらに拡大している可能性があります。
人々の不安や心配につけ込み、毒物を普及させる工作員たちが一掃され、全ての人々が心身ともに健康に生きられますことを心から祈ります。
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