【税金とは?】岸田内閣、政務三役31人、ゴールデンウィーク期間中に外遊、渡航費用総額“12億6000万円”

【税金とは?】岸田内閣、政務三役31人、ゴールデンウィーク期間中に外遊、渡航費用総額“12億6000万円”

岸田総理と閣僚らの「外遊費」が、ゴールデンウィーク期間中だけで総額12億6000万円もかかることが判明し、物議を醸しています。

◯大型連休中、家計に余裕がない人が増加し 『旅行に行かない人』は7割超に その一方、『岸田内閣の14人の閣僚』は大型連休中に海外に外遊

ゴールデンウィーク期間中に日本を離れるのは、岸田総理と閣僚14人、さらに副大臣・政務官をあわせると、計31人に上ります。

主な外遊先は欧米に集中しており、フランスには岸田総理ら7人が訪れ、4人がベトナム、ベルギー、イタリア、アメリカを訪問する予定となっています。

大臣がファーストクラスで渡航する場合、秘書官と警護官も同行するため、1回あたりの渡航で1000万~2000万円もの費用がかかります。

しかも、外遊の中には「政府要人との会談等」といった目的があいまいなものも多く、首相官邸の公式Xには「今政治たちがゴールデンウィークに続々と海外を訪問するのに疑問を感じる。 そのお金を能登に回してた方がよっぽど国民のためになる」「能登半島の現状には知らんぷりか?」「能登瓦礫撤去は予定の1%も出来てないようですが…」といった批判の声が殺到しています。

私利私欲のために税金を浪費する悪徳政治家たちが一掃され、民意に基づいた真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

◯【自民党女性局】3泊5日のフランス研修で、たった6時間しか仕事をしていなかったことが判明 残りの時間は優雅にフランス観光

◯大型連休中、家計に余裕がない人が増加し 『旅行に行かない人』は7割超に その一方、『岸田内閣の14人の閣僚』は大型連休中に海外に外遊

◯岸田総理の長男『岸田翔太郎』がひっそりと秘書に復帰、議員会館に出入りしていることが判明

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment