コロナ対策用の検温カメラから、記録されていた顔画像が漏洩するトラブル カメラを製造した『東亜産業』の創業者は逮捕歴を持つ中国人

コロナ対策用の検温カメラから、記録されていた顔画像が漏洩するトラブル カメラを製造した『東亜産業』の創業者は逮捕歴を持つ中国人

コロナ対策で用いられていた「検温カメラ」から、記録されていた顔画像が漏洩するトラブルが発生していることが明らかになりました。

システム開発会社のエンジニア「新妻浩光」氏が、フリマアプリ「メルカリ」を通じて、中古の検温カメラ2台を購入したところ、910点もの顔画像が保管されていることに気付き、問題が発覚しました。

新妻さんが購入したのは、「東亜産業」の製品で、顔の撮影や記録のための操作画面はなく、取扱説明書にも記載されていないそうです。

報道によると、同社のカスタマーセンターは、検温カメラの機能について、当初は「発熱を検知した際に警告音が鳴る機能のみで、顔画像を撮影・記録・消去する機能はない」と説明していたそうですが、その後、「確認したところ、顔画像を記録する機能などが備わっていた」と改めて回答してきたそうです。

また、そうした機能を購入者に説明せず、消去する手段も用意していないことについては、「転売・廃棄は想定していなかった」と主張しているとのことです。

過去の記事でも述べましたが、東亜産業は、アルコール入りハンドジェルや、コロナ禍に家庭用PCR検査キットを販売、PCR検査センターを運営し、莫大な利益を得てきました。

○コロナ特需「東亜産業」を率いる「インチキ中国残留孤児」 電子タバコで「真正孤児」相手に恫喝訴訟

同社は「渡邊龍志(本名:劉凱鵬 りゅうがいほう)」という中国人が立ち上げた企業で、彼は過去に窃盗目的の住居侵入で捕まり、中国残留孤児2世になりすまして日本に入国するなどして問題を起こし、さらに別の事件でも逮捕されるといった経歴を持つ犯罪者です。

○日本でコロナ茶番が終わらないのは、中国人がコロナ特需でボロ儲けしているから 未接種者の外出自粛を要請した山梨県知事も中国人のコマだった

○【サル痘もやはり中国人の儲けの種だった】中国人犯罪者が経営する「東亜産業」がサル痘用のPCR検査キットを早くも発売

左:劉凱鵬  真ん中:小池百合子東京都知事

これまで中国企業は、監視カメラなどを通じてスパイ行為を繰り返してきたことが分かっていますが、東亜産業も検温カメラに撮影・記録機能を秘密裏に搭載することで、中国共産党のスパイ工作に加担している可能性が高いです。

個人情報を不正に収集し、人々の安全を脅かす中国人スパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。

○中国のスパイ企業「ダーファ・テクノロジー」が日本のセキュリティ業界に参入 アメリカでは国家安全保障を脅かすとして既に同社製品の輸入・使用を禁止

○「京王線放火殺人未遂事件」の黒幕は、中共のスパイ・孫正義である可能性大!! 東京・大阪・名古屋の鉄道にソフトバンクの監視カメラ設置を義務化、中国からの監視を可能に

○中国の気球を黙認した当時の防衛大臣・河野太郎はじめ、政財界にうごめく中国人スパイによる工作活動の実態 中華店、ホテル、企業、大学などに盗聴器・カメラ・ハニトラ

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