【カタールW杯】『日本財団』が日本人サポーターのゴミ拾い活動を自らのPRに利用し、批判殺到

【カタールW杯】『日本財団』が日本人サポーターのゴミ拾い活動を自らのPRに利用し、批判殺到

カタール・ワールドカップ(W杯)で、日本代表のロッカールーム清掃や日本人サポーターのスタンドゴミ拾いが注目を集め、各国から賞賛を浴びましたが、その活動を「日本財団」が自らのPRに利用しているとして、批判が殺到しています。

今や、恒例行事となっている日本人サポーターによるゴミ拾いですが、彼らが使っているポリ袋は、日本サッカー協会とサポーター団体「サポーター村を作る会」の協力によって配布されたものです。

しかし、その中に「海ごみゼロ」「日本財団」などと印字された白いビニール袋を持ったサポーターが何人も見受けられます。

彼らは、鹿児島で活動するフリータレントを中心に集まったサポーターで、彼らの活動を「日本財団」のTwitterアカウントがさも偶然見付けたかのように、わざとらしく紹介しています。

「日本財団」の「笹川陽平」会長も、自身のブログでこのツイートを取り上げ、以下のように語っています。

○「ちょっといい話」その209―ワールドカップでゴミ拾い―

初戦のドイツ戦勝利終了後、日本の応援団がスタンドのゴミ拾いを実施したことは、日本人のマナーの良さとして世界中で報道されたらしい。そのビニール袋は、実は、日本財団の「海と日本プロジェクト」のもので、良く見ると「日本財団のロゴ」が入っている。日本人応援団のマナーの良さも強豪ドイツ・スペインに勝利した遠因かもしれない。

さらに笹川会長は、このゴミ拾いの話題に乗じて、来年「日本財団」が「スポーツゴミ拾い」の世界大会を日本で開催する計画を立てていることを宣伝しています。

過去の記事でも述べてきましたが、「日本財団」は中国共産党の隠れ蓑であり、慈善活動に取り組む裏で、中共による日本の乗っ取りに大きく加担してきたことが分かっています。

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.26 –「日本」を「にほん」と読めない中国人 日本財団(にっぽんざいだん)は中国人が命名し、日本を侵略するために設立された!!

○【“日本最大のタブー”に触れて暗殺された石井紘基】競艇利権を独占する「笹川一族」の黒いカネの流れを掴んでいたことが発覚!! 暗殺者を送った犯人は「日本財団」である可能性大

○【コロナ茶番の先導役は「日本財団」だった!!】 寄付金30億円以上をかき集め、医療機関などへばら撒き、コロナ茶番を支援してきたことが判明 2代目会長「高齢者は適当な時に死ぬ義務を忘れてしまっていません…

こうして日本財団は、サポーターたちの善意を利用して、自らのイメージアップを図っているわけですが、彼らのイメージ戦略に決して騙されてはいけません。

日本財団をはじめ、人類を脅かす全ての悪なる組織が厳正に裁かれ、中国共産党ともども跡形もなく滅び去りますことを心から祈ります。

○【振り込め詐欺の元締めは日本財団だった!!】 振り込め詐欺の犯罪グループによって集められ、被害者に返還されなかった“50億円”が日本財団に流れていた

○【北朝鮮拉致問題のウラにも日本財団】 2002年の「日朝首脳会談」で小泉元首相と金正日を対面させたのも「笹川陽平」だった!! 

○【チェルノブイリ・フクシマ】原発利権のウラにも「日本財団」 福島の土地強奪計画を企てたのも笹川一族だった!!

○日本財団会長の「笹川陽平」、中国共産党の機関紙「人民日報」のウェブサイト「人民網」で春節を祝い、自らの正体をバラす

○【移民政策のウラにも日本財団】笹川陽平会長が移民解禁の重要性訴え「国の強靱化に向け、外国人材受け入れ必要」

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