日銀総裁・黒田東彦「家計が値上げを受け入れている」との発言が炎上し、翌日に釈明  国民の現状を一切理解していない“世間知らず”と罵倒される

日銀総裁・黒田東彦「家計が値上げを受け入れている」との発言が炎上し、翌日に釈明  国民の現状を一切理解していない“世間知らず”と罵倒される

日本銀行の・黒田東彦総裁は6日、東京都内で講演し、商品やサービスの値上げが相次いでいることに関連し、「日本の家計の値上げ許容度も高まってきている」との見解を示しました。

家計が値上げを受け入れ始めた背景として、黒田総裁は「ひとつの仮説」と断った上で、コロナ禍による行動制限で蓄積した「強制貯蓄」が影響していると指摘しました。

この発言を受け、国民から「誰も受け入れていない」「世間知らず」「20万円以下で生活してみろ」と批判する声が殺到しています。

黒田東彦は、自身の発言が炎上したため、翌日になって「我々が値上げ許容度と言ってきたものとぴったり合うかどうかっていうのは、議論のあるところだとは思います。やや強調しすぎたかもしれません」などと、直ちに釈明しました。

1997年以降、日本の賃金は減少の一途を辿っているにもかかわらず、物価や社会保険料などは上昇を続けています。

そのため、国民は苦しい生活を強いられ、コロナ禍によってさらに困窮し、自殺者も激増しています。

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そんな中、黒田東彦が御用学者の調査内容を鵜呑みにして「国民が値上げを受け入れている」と発言したわけですから、炎上するのは当然のことと言えます。

こうして日本の政財界の中枢にいる上級国民たちは、国民の現状すらまともに理解していない上、あれこれと理由をつけて、国民からさらに搾取しようと目論んでいるわけです。

私利私欲のために国民を不当に苦しめつづける悪人たちが厳正に裁かれ、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

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