【国益よりも中国人を尊重する米司法省】中国の産業スパイなどを監視する「チャイナ・イニシアチブ」を人種差別に繋がるとして取りやめ

【国益よりも中国人を尊重する米司法省】中国の産業スパイなどを監視する「チャイナ・イニシアチブ」を人種差別に繋がるとして取りやめ

米司法省のオルセン次官補(国家安全保障担当)は23日、スパイ行為や知的財産窃盗など中国からの国家安全保障上の脅威に集中して取り組む「中国イニシアチブ」を取りやめると明らかにしました。

「中国イニシアチブ」は、国家安全保障における中国の脅威に対応するために、2018年のトランプ政権下で開始されたものです。

主に米国内の大学で研究助成を受ける研究者らを対象に、中国側から得た金銭収入などの報告を怠るなどの事案を集中的に取り締まってきました。

しかし、人権団体やアジア系社会から、人種に対する偏見や差別を助長しているとの批判や、学界から研究活動の萎縮を招くなどの懸念が寄せられたため、今後は、中国やロシア、イランなど「敵対国」からのサイバー犯罪などの重大な脅威に注力して取り組んでいく方針を示しました。

オルセン次官補は、「人種によって異なる基準を適用している印象を与えるのは、司法省や社会にとって有害だ」と述べました。

この決定を受け、中国とズブズブの関係にある民主党は賞賛を送りましたが、その一方で、上院軍事委員会のメンバーである Tom Cotton上院議員は、 「中国共産党は何兆ドルもの米国の知的財産を盗み、何百万もの米国の雇用を破壊し、米国で学ぶ学生や研究者を外国のスパイに仕立て上げてきた」と述べ、司法省の決定を強く非難しました。

これまで中国は、各国に膨大な工作員を送り込み、企業情報や技術を盗み、自国の発展のために有効活用してきました。

そんな中で、人種差別を口実に「中国イニシアチブ」を取りやめたということは、それだけアメリカ国内で中国人の影響力が強くなっている証拠だと言えます。

○中国が始めたコロナ茶番の最大の目的は、米軍兵士にワクチンを接種させてアメリカを崩壊させることだった!! 日本の自衛隊も二の舞に

こうして中国人たちは、国防と人種差別をごちゃ混ぜにして論点をズラし、「中国イニシアチブ」を撤廃させ、さらなるアメリカ侵略を推し進めようとしているに違いありません。

中国共産党は、平和を望む人々にとって単なる害悪でしかありませんので、一刻も早く滅び去り、彼らによるスパイ行為や侵略計画が完全に頓挫しますことを心から祈ります。

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