米プロフットボールリーグの選手が「コロナワクチン接種を受けるくらいなら引退する」と宣言

米プロフットボールリーグの選手が「コロナワクチン接種を受けるくらいなら引退する」と宣言

米プロフットボールリーグ(NFL)がコロナワクチン接種に関連した新ルールを公表したことを受け、バッファロー・ビルズのワイドレシーバー、「コール・ビーズリー選手」(32)が、「ワクチン接種を受けるくらいなら引退する」とツイートしました。

NFLの新ルールによると、ワクチン接種を済ませていれば、2週間に1回だけ検査を実施し、チームの施設内や移動中のマスク着用は義務付けないとし、陽性者と濃厚接触した場合でも隔離されないと取り決められました。

一方、ワクチン接種を受けていない選手やスタッフに対しては、1日1回の検査やマスク着用を義務付けるとしています。

また、チーム施設内では引き続き人と距離をあける必要があり、チームメートやスタッフと一緒に食事することも許可されない上、移動先で滞在しているホテルからも外出することを認められないといった厳しい措置が取られるようです。

ビーズリー選手は、この新ルールの公表を受け、「私はワクチン接種は受けていない」「外に出て自分がやることをやる」「私は人前に出る。私のことを怖いと思うのなら、近寄らないか、ワクチンを接種すればいい。それだけのことだ。私は新型コロナウイルスのために死ぬかもしれないけれど、本当に生きられないくらいなら死んだ方がいい」とツイッターで訴えました。

さらに、「私は骨折していない脚のための薬は飲まない。それよりも、新型コロナに挑戦することで免疫力を高める。いいものを食べる。水を飲む。運動して、自分が健康でいるために必要だと思うことをする。これは私の経験に基づいて、私が最善だと思った私の選択だ」とツイートし、「もしも私が引退を強要されるなら、そうなればいい」と意見を述べています。

現在、コロナワクチン接種の副反応によって有名スポーツ選手たちが次々と死亡したり、心臓を患って引退を余儀なくされていますが、ビーズリー選手もこの状況を知った上でこうした発言をしていることは間違いありません。

○コロナワクチン接種開始以降、世界中のスポーツ選手が次々と死亡、試合中に倒れるなどのトラブルも続出

仮に接種して、未接種者よりも自由に行動することを許されたとしても、心臓を患って試合に出られなくなれば元も子もありません。

このように堂々とコロナワクチン接種を拒否する動きが各界に広がり、卑劣極まりない大量殺戮に歯止めをかけることができますよう心から祈ります。

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