【天皇家の血筋かつ創価信者】“超”上級国民の飯塚幸三に禁錮5年の実刑判決

【天皇家の血筋かつ創価信者】“超”上級国民の飯塚幸三に禁錮5年の実刑判決

2019年に東京池袋で旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告が、ブレーキとアクセルを踏み間違えて車を暴走させ母子を殺害した事件で、東京地裁は2日、禁錮5年(求刑禁錮7年)の実刑判決を言い渡しました。

これまでの公判で、飯塚幸三は「アクセルを踏んでいないのに加速した」などと苦し紛れの説明をして無罪を主張してきましたが、 一方の検察側は、飯塚被告がアクセルとブレーキを踏み間違えたと主張し、車に故障や異常はなかったとする事故後の解析結果を証拠として提出していました。

車の製造会社であるトヨタ自動車も「車両に異常や技術的な問題は認められなかった」と、弁護側の主張に反論するコメントを出していました。

今回、東京地裁はこれらの主張を受けて、飯塚幸三によるブレーキとアクセルの踏み間違えによる事故だと認定するに至った形となります。

また判決の確定後、これまで飯塚幸三が得てきた褒章は、全て剥奪されるとのことです。

今回の判決を受け、亡くなった松永真菜さんの夫・拓也さんは、「判決が出た瞬間に、これで命が戻ってくるならどんなにいいことかなと思ったら、ちょっと虚しさが出てきてしまったのですが、ただやっぱり、この判決は、私たち遺族がこの先少しでも前を向いて生きていけるきっかけにはなり得る」と語りました。

またツイッターでは、「禁錮5年」や「飯塚幸三被告」「勲章剥奪」などのワードがトレンド入りし、「到底許される行為ではない」「飯塚幸三は控訴せず、判決を受け止めるべき」「求刑よりも2年も実刑が減らされたのはなぜか」などと、飯塚幸三に対する批判が次々と投稿されています。

飯塚幸三は、明仁上皇と兄弟である可能性が高い上、創価学会からも絶大な庇護を受けて悠々と上級国民の暮らしを満喫してきました。

そのため、今回も創価学会や皇室の根回しにより、無罪を主張しつづければ、最後まで押し通すことができるかも知れないと高を括っていたに違いありません。

しかし、飯塚幸三の傲慢さに日本中の国民が怒り狂い、本人の主張もあまりに支離滅裂であることから、東京地裁も実刑判決を下すに至るしかなかったわけでしょう。

もっとも、今後、飯塚幸三が控訴する可能性も十分にあるものと考えられますが、これまで泣き寝入りするしかなかった遺族にとって、今回の判決はとても大きな快挙だったと言えます。

今後も悪事を働いてきた上級国民たち全てが厳正な裁きを受け、滅び去ることを心から願うばかりです。

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