東京五輪ではコロナ対策として、選手間での「ハグ、ハイタッチ、セックスは禁止」と規定が定められていますが、その一方で、公式に15万個のコンドームが選手たちに配布され、酒の持ち込みも認可されていることが明らかになり、批判の声が殺到しています。
組織委は、スポーツ選手が競い合う健全な国民的行事として、オリンピックをアピールしてきましたが、その実態は計り知れないほどの闇でした。
オリンピックはかねてより「セックスの祭典」と呼ばれるほど、選手どうしで盛んにセックスが行われ、それを楽しみに大会に参加する選手さえいると言われてきました。
実に五輪選手の70~75%が大会中にセックスを行っているとのことで、人気のある選手の部屋には、噂を聞きつけた選手たちが夜な夜な行列を作るという話まであります。
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また、過去に開催されたオリンピックでもコンドームが大量に配布され、2000年シドニー大会は12万個、08年北京大会は10万個、12年ロンドン大会は15万個、そして16年リオ大会では史上最多の45万個が配られたそうです。
このようにオリンピックの実態は、モラルのかけらもない卑猥な祭典だということです。
しかも、選手村では酒の持ち込みも可能になるとの報道に、庶民はさらに怒りの声を上げています。
現在東京都などの都市部では、緊急事態宣言が発令されているため、飲食店で酒類の提供や販売ができない状況が続いています。
しかし五輪組織委は、選手村内での酒類の提供や販売は行わない一方、最低限の選手同士の交流を尊重するため、酒の持ち込みは可能としており、担当者は「節度を持って行動してくれるはず」とコメントしています。
つまり、飲食店では酒の販売を禁止されているにもかかわらず、選手村では酒の持ち込みはOKという全く矛盾した状況になっているわけです。
この報道を知った横浜の飲食店経営者は「このニュース見て、6月1日から通常営業することにしました。酒も出しますし、20時以降も営業します。もう政府に対して何の協力も必要ないと思います。自分たちで出来るだけの感染予防をして営業します」と怒りを露わにしています。
組織委が発表した選手へのこのような待遇について、Twitter上では次々と批判が殺到していますが、これを機に自粛を強要されてきた飲食店経営者たちも、ついにコロナは単なる茶番だと確信し、次々と自粛をやめて通常の営業を始めるのではないでしょうか。
また、この卑猥なオリンピックを主催しているのが創価学会だということも既に明らかになっていますので、創価学会=卑猥というイメージが庶民の間でさらに広まっていくに違いありません。
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今こうしている間も、創価関係者の懐には我々の払った血税がジャブジャブと注ぎ込まれていますので、一刻も早く東京オリンピックを中止にして、これ以上の無駄な浪費を食い止めなければなりません。
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