私は、幼稚園から高校までをミッション系の学校で過ごしました。
決して信心深かったわけではなく、幼稚園はたまたま「家から最も近い」という理由で選び、義務教育以降は「地元で最も進学率の良い学校」を選んだだけで、私自身はもともとキリスト教と何の関係もない家庭で生まれ育ちました。
ミッション系の学校では、朝礼の時にお祈りをしたり、讃美歌を歌ったりするほか、週に2回ほど、キリスト教の歴史や聖句を学ぶ授業がありました。
小学校までは、子ども向けに書かれた新約聖書が、中学と高校では、旧約聖書も一緒になったぶ厚い聖書が授業の必需品でした。
中学に上がり、まるで辞書のような厚さの聖書を初めて見た私は、ペラペラとページをめくり、文字の小ささに驚きつつも「これを、全部読破できたらカッコいいだろうな」と、漠然と考えていました。
読書家だった私は「いつか読むぞ」と一度は心に決めたものの、その決心も空しく、結局、聖書は6年間ロッカーに入れっぱなしになり、授業に行くたびに取り出すだけになってしまいました。
何度もチャレンジはしてみたのですが、どうしても読みつづけようという気にはなれなかったのです。
その理由は主に2つあって、「難解で、そもそも意味が全く理解できないこと」と「登場人物の心情がわかりづらいこと」でした。
結局、高校を卒業し、一般の大学に進学した後は、聖書を再び開くことはありませんでした。
それから数年が経ち、私はコロナ禍の最中にRAPT理論+αのニュース記事を読むようになったのですが、RAPTブログの著者であるRAPTさんがクリスチャンであることを知りました。
それだけでなく、RAPTさんが聖書を40回も通読したことを知り、「どうしてそんな大変なことができるんだろう?」と、とても驚きました。
しかし、実際にRAPTブログの記事を読み進めていくうちに、私自身も「聖書って、こんなにおもしろいんだ!」「こう解釈すれば意味が分かるんだ!」「やっぱり、私もいちから読んでみたい!」という感動が沸々と湧いてくるようになりました。
◯キリスト教最大のタブー。イエス・キリストの「肉体」が生き返ったという大嘘。
◯キリスト教最大のタブーその二。聖書に書かれた奇跡はほとんど奇跡ではない。
◯RAPT有料記事31(2015年12月31日 )アダムとエバが人類最初の祖先ではないと言える具体的根拠。
そして、RAPTさんの聖書解説を読んだ上で聖書を読んでみたところ、数年前はあれだけ難解に感じ、手もつけられなかった聖書をたった3ヶ月で通読することができたのです。
◯ RAPTブログを読むことで、難解だった聖書をスラスラと読めるようになり、神様を身近に感じて希望の中で生活できるようになった(十二弟子・サキさんの証)
RAPTブログのおかげで、私が聖書に対して抱いていた「延々と名前の羅列が続き、よく分からない行動原理の人々ばかり出てくる古い書物」という印象は、完全に覆ってしまいました。
まず、「聖書の意味が理解できなかった」のは、聖書の読み方を知らなかったからだと分かりました。
RAPTさんは、「聖書は、何重にも意味が封印されていて、その多くが比喩を用いて書かれている」と教えてくださいました。
◯RAPT有料記事21(2015年11月9日 )人間は本当に空中に引き上げられるのか。
◯RAPT有料記事34(2016年1月14日 )預言者ダニエルが予言した終わりの時とは?
RAPTさんの解説を聞いていくうちに、聖書の一言一句にどこまでも深い意味が込められていることを知り、それを知って以来、私は次第に興味津々でページをめくるようになりました。
そし、RAPTさんが、御言葉の中で神様の心情をどこまでも深い悟りと共に教えてくださることで、聖書は「神様が人類に宛てて書いた愛の書物」だということがはっきりと分かるようになりました。
中学生の頃、初めて聖書を読んだときの私の感想はこうでした。
旧約聖書については「何で、こんなに神様が怒っているんだろう?」
新約聖書については、「この人たちは何で、こんなに辛い思いをしてまで神様を信じるのだろう?」と、とにかく頭の中が「?」マークで埋め尽くされるばかりでした。
しかしRAPTさんが、「神様にも心があり、人類をどこまでも愛するが故に厳しく裁くしかなかったこと」や、「神様は、物質的な恵みだけでなく、目に見えない霊的な恵みを大いに与えてくださる方だということ」を教えてくださいました。
RAPTさんのおかげで、聖書を読めば読むほど、聖書に出てくる人たちの心情が分かるようになり、神様の深い愛が伝わってくるのを実感できるようになりました。
◯RAPT有料記事560(2021年5月22日)主がどれほど私たちを愛し、どれほど私たち人間の愛を求めているか、その心情を深く悟ってこそ、主は喜んで爆発的な愛を注いでくださる。
RAPTさんが解き明かしてくださっている「聖書の封印」は、誰にでも解けるものではありません。
RAPTさんが何十年もの間、神様を愛して、私たち人類の救いのためにどこまでももがいて来られたからこそ、神様が直接RAPTさんに「他の誰にも宣布できない、聖書の封印を解く御言葉」を与えてくださったのです。
私たちは、RAPTさんから学ぶことではじめて、聖書の本当の意味を理解して読むことができます。
◯RAPT有料記事161(2017年4月8日)この時代に神様の遣わす中心人物は、聖書の封印をすべて解く人だ。
そしてRAPTさんは、「聖書を読んで数々の悟りを得て、思考の次元を上げていくことで、人間は霊肉ともに成長して、超人的な働きを成すことができるようになる」と教えてくださっています。
私自身、聖書を読み、悟っていくことで、今までできなかった様々なことができるようになり、何事も無駄なくテキパキとこなすことができるようになりました。
何よりも、聖書から伝わってくる神様の愛は、どこまでも奥深く、どんなときも私たちを必ず助けてくれます。
◯RAPT有料記事95(2016年8月20日)聖書を読めば有能になり、賢くなり、サタンにも勝利する。
◯聖書は私たち現代人の悩みをも解決する機知に富んだ書物だった!!(十二弟子・サキさんの証)
◯自分の身に降りかかるどんな問題も解決し、どんな祈りも叶い、性格も生活も変えられる神様の御言葉の凄まじい威力(十二弟子・サキさんの証)
聖書は決して単なる空想話ではなく、紛れもない真実であり、現代に生きる私たちにとっても、必要不可欠な書物です。
どうかこれからも多くの方々がRAPTブログに出会い、何千年もの間、人類を見守りつづけてきた神様の愛に気づき、その愛に立ち返ることで、真に幸福な生を生きることができますよう、心からお祈りしています。
◯RAPT有料記事317(2018年10月6日)聖書の中には個々人それぞれの答えが封印されている。その封印を解いてこそ自らの人生を成功に導くことができる。
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