ミュージシャン『ASKA』、公式Xで“人工地震”について言及「科学的に無理など、ドヤ顔してるのは日本人くらい」

1日に発生した能登半島地震を受け、ミュージシャンの「ASKA」が、人工地震について公式Xで取り上げ、注目を集めています。

以下のようにASKAは、人工地震を自然に発生した地震であるかのように見せかけるために、様々な手段でカモフラージュされていると指摘しています。

僕が当事者なら、気づかれないよう少しずつ断層にプレッシャーを与え（群発）、例えばこれまで語られてきた満月や半月、惑星直列、台風直後などに合わせ、自然発生のように見せかける。そして、まだ公表していない技術を用いて破壊的な人工地震を起こす。「人工地震兵器」「人工気象兵器」の使用は国際法で禁じられている。

僕が当事者なら、気づかれないよう少しずつ断層にプレッシャーを与え（群発）、例えばこれまで語られてきた満月や半月、惑星直列、台風直後などに合わせ、自然発生のように見せかける。
そして、まだ公表していない技術を用いて破壊的な人工地震を起こす。… https://t.co/NiNzifXRfR

— ASKA (@ASKA_Pop_ASKA) January 10, 2024

ASKAが引用した動画は、国会で地震兵器や自然改変装置について語られたシーンを切り取ったもので、当時議員だった「浜田和幸」が、「アメリカ、旧ソ連、ロシア、中国、など多くの国々が余念なく研究に取り組んできた事実がある」「津波や地震を人工的に引き起こすことは技術的にも十分可能であることは国際政治、軍事上では常識化されている」と断言しています。

浜田和幸は、2004年12月26日に発生した「スマトラ沖地震」についての論文を寄稿したこともあり、論文の中でスマトラ沖地震は地震兵器や津波兵器によって引き起こされた可能性があると指摘しています。

ASKAは、Xのほかに、公式ブログでも人工地震について言及しており、「いつ何があっても『その時』に対応できるよう『備え』だけはしっかりしておきましょう」と呼びかけています。

◯確実に何かが起こってる

昨年は、告発、暴露、露呈の年だった。
今年は、それが証明される年。

これまで「陰謀論」と言われてきたどれもが「事実」となるでしょう。

元日に起こった能登半島での大震災が「人工地震」と言われてる。
僕としては「人工地震」とは言い切らないけど「自然地震」だと決めつけるつもりもないです。
事実「人工地震」は実在してるのですから。

「科学的に無理」など、ドヤ顔してるのは日本人くらい。
国際法でも「人工地震兵器、人工気象兵器は、使用してなはらない」と定められている。

現在、X上では「核爆弾がなければ人工地震を起こすことはできない」などと主張するコミュニティノートが散見されますが、地熱発電などを行うために地中を掘削したり、CSSによって二酸化炭素を地下に圧入したりすることで、大地震を起こせることがすでに明らかになっています。

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