『松本人志』出演のNHKの性番組、放送中止を求める署名が2万超「人選ミスにも程がある」「害悪でしかない番組の爆誕」スピードワゴン『小沢一敬』司会のNHK番組も放送見合わせ

『松本人志』出演のNHKの性番組、放送中止を求める署名が2万超「人選ミスにも程がある」「害悪でしかない番組の爆誕」スピードワゴン『小沢一敬』司会のNHK番組も放送見合わせ

「松本人志」の性加害報道を受け、ダウンタウンの冠番組から撤退するスポンサー企業がさらに増え、スピードワゴン「小沢一敬」が司会を務める番組も放送見合わせとなりました。

4日に放送された「ダウンタウンDX」(読売テレビ/日本テレビ系)のスペシャルでは、ACジャパンのCMや、こども食堂支援センターのCMばかりが流れ、一般企業のCMはわずかしか放送されませんでした。

さらに番組途中で流れる提供クレジットには、以下の画像の通り、企業名が表示されないという異例の事態となりました。

松本人志はこれまでに、未成年を性的対象とみなす発言や、常習的に買春をしていたことをほのめかす発言をしていたほか、自著の中で「自分の娘が色んな男に輪姦されても仕方がない、自分もやってきたことだから」などと綴っていたため、文春によって性加害疑惑が報じられる前から度々批判されてきました。

昨年10月には、松本人志が「性」をテーマとしたNHK特番「松本人志と世界LOVEジャーナル」に出演することが決まっていましたが、この番組の放送中止を求める声が殺到、署名が2万筆以上も集められたとのことです。

また、ネット上では「人選ミスにも程があるわ..」「害悪でしかない番組の爆誕。松本人志の今までの発言でどうしてそんなイカれた輩を性番組に起用する意味がわからん」「NHKさんお願いですからキャスティング変更して再収録してください」といったコメントが殺到しています。

さらに今回、スピードワゴン「小沢一敬」が、松本人志の指示で女性を飲み会に誘っていたことが明らかになり、疑惑を否定しつづける小沢への批判も高まっています。

小沢一敬は、NHKのバラエティー「言葉にできない、そんな夜。」の司会を務めていますが、3日のスペシャル回の放送が見送られることとなりました。

しかし、こうした中にあっても、大手メディアの大半が松本人志が出演する番組を放送し、吉本興業の顔色をうかがうような姿勢を取りつづけているため、マスメディアに対しても多くの国民が不信感を抱きはじめています。

女性への性加害を繰り返す悪人たちと、犯罪行為を容認するマスメディアが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯吉本興業、『松本人志』のわいせつ報道に法的措置の検討を表明するも、『大塚里香』と名乗る女性が、松本人志から被害を受けたと暴露「報道は事実だ」と断言

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