福田康夫「日本と中国は一体でいい」との認識示す 中国政府が邦人17人を拘束し、反日工作を続けている事実を黙殺

福田康夫「日本と中国は一体でいい」との認識示す 中国政府が邦人17人を拘束し、反日工作を続けている事実を黙殺

福田康夫・元総理大臣が、中国の国営メディア(CGTN)の独占インタビューに応じ、「日本と中国は一体でいい」との認識を示しました。

福田康夫は、「中日平和友好条約締結・45周年」の記念レセプションに参加するため、23日から数日間、中国に滞在していました。

○【中共スパイ】福田康夫、北京開催の『中日平和友好条約締結45周年』の記念レセプションに参加「日中の平和、友好、協力を深めるためにたゆまず努力していきたい」

25日には、CGTNの独占インタビューに応じ、日中関係は決して平穏ではなかったと指摘した上で、両国間で協力し、発展を促進していく必要性を強調しました。

続けて「日本と中国は一体でいいと思いますよ。そして、両国が安定して他国にも良い影響を与える、そういう中日関係だということになれば、世界中から信頼が集まると思いますよ。そういうことによって平和が築かれるんじゃないでしょうか」と語りました。

現在、中国政府は17人もの日本人を一方的にスパイと見なして拘束しているほか、反日工作にも余念がありませんが、親中派の政治家たちはこうした問題を黙殺し、相変わらず中国との蜜月関係を保とうとしています。

○【中国】『愛国主義教育法』が可決・成立 中国人の自国政府への不満を日本に向ける洗脳工作を制度化

悪なる中国人らに加担し、日本を脅かす政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【売国】中華人民共和国建国74周年・日中平和友好条約締結45周年パーティが都内で開催 福田康夫、鳩山由紀夫、二階俊博、山口那津男、経団連会長・十倉雅和など、政財界の代表者1400人が出席

○【中共スパイ】鳩山由紀夫、北京で開催された“一帯一路フォーラム”に出席 「日本も参加すべき」と述べ、自ら正体をバラす

○米国のシンクタンクが「中国による対日工作はNPOや創価学会がパイプ役」「中国絡みの贈収賄スキャンダルは日本ではほとんど報道されない」と指摘

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment