プロ野球・巨人の攻守の要「坂本勇人」選手が5日、神宮球場で行われるヤクルト戦を前に、体調不良を訴えたため、「特例2023」の対象選手として1軍の出場選手登録を抹消されました。
特例2023は、コロナ感染の疑い(本人および家族ほか)や発熱をはじめとする体調不良の症状が出た場合に適用され、問題がなければ10日間を経ずに再登録可能な仕組みとなっています。
原辰徳監督は6日、坂本選手について、「7日からたぶん合流になると思います。合流しますが、ゲームに出るかどうかはちょっと定かではないです。たぶん明日からは練習に合流すると思います。よっぽど変わってなければ」と説明しました。
チーム内では、体調不良者が相次いでおり、8月23日に吉川尚輝選手、29日に岡本和選手、梶谷選手が発熱のため抹消されました。
その後、三人とも復帰しましたが、今度は中田翔選手が体調不良を訴え、抹消となりました。
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先日も報じましたように、巨人では球団全体がコロナワクチン接種を行い、昨年、原監督と選手、コーチ、スタッフら合わせて117人が3回目の接種を終えています。
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坂本選手は3回目の接種を終えた後、副反応を発症したため、練習を欠席、さらに接種から数日後の2022年3月2日に行われた試合も欠場を余儀なくされました。
当時、原監督は、坂本選手の欠場について「大丈夫。何かね、副反応がやっぱりね」と説明していました。
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○【巨人】坂本勇人ら4選手がワクチン接種の副反応のため練習欠席
こうして、日頃から肉体のコンディションを緻密に管理しているはずのプロ野球選手らが、試合や練習に出られないほど体調を崩しているのは、やはりコロナワクチン接種の副反応が原因であるとしか考えられません。
コロナワクチンによる健康被害の実態が全て明らかにされ、接種を推進してきた悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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