参議院本会議で8日、外国人の長期収容のあり方などを見直す「入管法改正案」の採決が行われ、自民党や公明党、日本維新の会などの賛成多数で可決、成立しました。
政府は、強制送還を拒む外国人が「難民申請」を重ねることで退去を免れようとする不正行為を問題視し、今回の法改正で3回目以降の申請者は「相当の理由」が示されなければ送還できるようにしました。
しかし、同法案をめぐっては、れいわ新撰組や日本共産党、立憲民主党が強く反対しており、この日も、れいわ新選組の「山本太郎」代表が採決を阻止しようと、幾度も委員長に飛びかかろうとしました。
複数の関係者によると、山本太郎が暴れた際、自民党の国会議員2人が打撲などの怪我をしたとのことです。
委員会終了後、山本太郎は怪我をさせた議員に対し、「わざとじゃなかった」とした上で謝罪しましたが、事態を重く見た自民党や公明党、立憲民主党などは、山本太郎に対する懲罰動議を提出しました。
過去の記事でも述べましたが、山本太郎は中国共産党のスパイであり、外国人に対する生活保護の重要性を力説、その一方で、スパイ防止法の制定には反対し、外国人やスパイにとって都合の良い主張ばかり繰り返してきました。
○中国人スパイの「山本太郎」がスパイ防止法の制定に反対 ネット上で「スパイ防止法が成立して困るのはスパイだけ」と批判殺到
○【池田大作と金日成の血縁】山本太郎がついに本性を表す 外国人に対する生活保護の必要性を力説
今回、「入管法改正案」の採決を阻止しようとしたのも、難民申請制度を悪用して、この日本に居座りつづける外国人犯罪者たちを擁護するために他なりません。
○犯罪者でも難民申請を出せば、2年間日本に滞在・就労可能、かつ何度でも申請可能な『入管法』にメスを入れる改正案、審議が大詰めを迎える中、日本共産、立憲民主、社民、れいわが改正に反対
外国人を優遇し、国民の生活や治安を脅かすスパイたちが一人残らず炙り出され、滅び去りますことを心から祈ります。
○【小沢一郎の正体】中国人・ベトナム人留学生受け入れの土台を築き、「山本太郎」「玉城デニー」「黒川敦彦」など中共のスパイを養成 習近平政権の樹立を後押し
○【第24回】ミナのラジオ-山本太郎は中国共産党員だった!!(朝堂院大覚、さゆふらっと、青汁王子も中国共産党)-ゲスト・KAWATAさん
○【中共の手先】山本太郎が参院選出馬のため議員辞職し、中国人の夫を持つ「櫛渕万里」が繰り上げ当選 議席ロンダリングだとして批判殺到
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