三重県松阪市で、マイナンバーカードを申請した男性に「別人の顔写真」が貼られたカードが交付されていたことが明らかになりました。
トラブルに遭ったのは70代の男性で、2023年2月に市内のマイナンバーカード申請用の窓口で、妻と一緒にカードの申請を行ったそうです。
顔写真は、市から委託を受けた業者がその場でデジカメで撮影、妻には2週間後、男性には4週間後にマイナンバーカードが交付されました。
その後、男性は自分のカードに別人の顔写真がプリントされていることに気付き、松阪市に問い合わせましたが、職員からは「写真を紛失したため、余っていたものを適当に貼り付けた」と説明されたそうです。
男性は、メディアからの取材に対し、「僕の写真を『紛失した』と言った。だから『あったやつを適当に貼った』と言ったので、ちょっと僕もムッとした」と話しています。
これに対し、松阪市の担当者は、受付の際に男性のフルネームや生年月日など十分な本人確認を行わなかったと説明しています。
顔写真については、デジカメのSDカードに保存したデータが破損してしまったため、同じように夫婦で申請に来た別の男性の写真と取り違えてしまったとのことです。
また、「適当に貼った」と男性が話していることについては、「『適当に貼った』とは言っていない。ただ適当だと思われても仕方がないと男性には謝罪した」と話しました。
この問題を受け、「こんなにトラブル続きのカードを何故急いで普及しないと行けないのか疑問。 あからさまに不正出来ちゃうよ、と公にしている様にも感じてしまう」「これだけトラブルが出ている現状で、保険証廃止にして実質強制するのはおかしい。本来は廃止すべきだ。カード自体世界的にも廃止の方向にある。IT大国の韓国ですら紛失やなりすましの問題でカード廃止だ」といった批判が殺到しています。
これまで何度も述べてきましたが、マイナンバー制度は、日本への侵略を目論む中国人が政治家たちと結託し、迅速に「背乗り(=日本人の戸籍乗っ取り)」を行うために導入した可能性が高いことが分かっています。
○【警告】「マイナンバー制度」は中国人らが容易に“背乗り”できる危険な制度だった!!
過去のトラブルから判明した通り、マイナンバーカードを発行する際には、本人とは別人の顔写真をプリントすることができ、かつ別人の銀行口座、健康保険証を紐付けることも可能で、さらには複数人のデータを1枚のカードに同時に紐付けることもできます。
○『マイナ保険証』に2人以上の個人情報を紐づけ可能なことが発覚 やはりマイナンバー制度は『背乗り』の迅速化が目的か
これらのことから、やはり最初から悪用するためにカードの普及を推し進めているとしか考えられません。
日本を蝕む中国人と、彼らに加担しつづける悪徳政治家たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○マスコミ各社が北朝鮮のミサイル問題で大騒ぎする中、『日本版CDC』設置法案が参議院で可決・成立、さらに同日『マイナンバー法』の改正案が可決
○【総務省発表】マイナポイントが誤って他人に付与されるケース、90の自治体で113件 マイナンバーを別人の「銀行口座」「キャッシュレス決済」に誤登録
○内閣官房・警察庁・公安調査庁・外務省・防衛省がマイナンバーカードの危険性を政府に訴えていたことが発覚「個人情報を一括して盗まれ、悪用される可能性が否定できない」
マイナンバーカード交付件数に応じて市に金が入って得をするか、逆に罰金が科せられて損をする仕組みになっているのかな?