【英国自転車連盟】トランスジェンダー女性の女性競技への参加を禁止 出場選手を『女性』と『オープン』にカテゴリー分け

【英国自転車連盟】トランスジェンダー女性の女性競技への参加を禁止 出場選手を『女性』と『オープン』にカテゴリー分け

英国自転車連盟は26日、「トランジェンダー女性(心は女・体は男)」が女性部門の競技に参加することを禁止すると発表しました。

同連盟は、スポーツの公正さを守るために規則を厳格化するとし、9カ月間にわたる検討の末、出場選手を「女性」と「オープン」のカテゴリーに分けることを決定、2023年末から適用するとのことです。

「女性カテゴリー」は、出生時の性別が女性である選手、ホルモン療法を開始していないトランスジェンダー男性(心は男・体は女)が対象となります。

「オープンカテゴリー」は、男性アスリート、トランスジェンダー女性および男性、ノンバイナリー、出生時に男性だった選手が対象となります。

(※ノンバイナリー:男女のいずれにも属さないと考える性自認を持つ人)

現在、「国際自転車連合」はテストステロン(男性ホルモン)が減少したトランスジェンダー女性の女子競技への参加を認めていますが、8月に方針見直しの結果を発表する予定となっています。

これを受け、ヤフーニュースのコメント欄では同連盟の方針に賛同する声が数多く寄せられ、「トランスはトランスだけのカテゴリーで競い合えばいい」といった声も上がっています。

○Yahoo!ニュースコメント欄

LGBT思想を普及させ、女性の活躍の場を奪い取ってきた悪人たちが厳正に裁かれ、男性も女性も尊重される健全な社会が到来しますことを心から祈ります。

○【カナダ】自称トランスジェンダーの50歳男性が、女子ランニング競技で1位を総なめ 女性の権利保護を訴える人たちから怒りの声

○【イタリア女子陸上競技】自称トランスジェンダーの50代男性が優勝 観客が反発、2位の女性選手を讃える

○性自認の次は年齢自認『トランスエイジ』 成人男性が幼児や幼女を自称「小児性愛者が他の子供たちに楽々近付ける」との懸念が広がる

○【正論】ゲイのインフルエンサー『カマたく』、「多様性に固着しすぎて多様性じゃなくなってる人がほぼほぼなんだよね」「ゲイを嫌いな人や苦手な人がいていい。そういう意見があるということを認めることが多様性だと思う」

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