国産牛肉をカンボジア経由の裏ルートで中国へ不正輸出 4年前に“和牛”受精卵流出で逮捕の男 和牛を中国で安く取引

国産牛肉をカンボジア経由の裏ルートで中国へ不正輸出 4年前に“和牛”受精卵流出で逮捕の男 和牛を中国で安く取引

今月18日、大阪府の食肉卸業「前田裕介」容疑者(55)と「西槇学志(にしまき がくし)」容疑者(58)ら3人が、国産牛肉をカンボジア向けと偽って不正に香港に輸出したとして、逮捕されました。

3人は昨年8月〜9月にかけ、およそ5200万円分の冷凍牛肉をカンボジアに輸出すると偽って申告し、必要な検査を受けずに香港に輸出した疑いが持たれています。

捜査関係者によると、前田容疑者らはカンボジア向けの輸出に検疫の特別な規定がないことを悪用し、国内用の和牛などを安く入手して輸出したとみられます。

前田容疑者は、2019年に和牛の受精卵などを無許可で中国へ持ち出した罪などで有罪判決を受けています。

また、西槇容疑者は今回が4度目の逮捕で、関わった不正輸出の総額は40億円を上回るとみられます。

前田容疑者と西槇容疑者は、中国籍の「楊軍」という人物と結託し、国産牛肉やコンテナ船の手配などを行なっていたことが分かっています。

国産牛肉は、こうしたブローカーらによってカンボジアに一旦輸出され、その後、「カンボジア産」として中国本土に流通しているそうです。

○中国の和牛密輸「裏ルート」を日本政府が潰すに潰せない事情

中国政府は、2001年のBSE問題以来、日本産牛肉の輸入を禁止していますが、実際にはこうした不正ルートを経てブランド和牛の肉が取引されています。

こうしてブランド和牛の肉が、ブローカーたちを通して安く取引されることによって、正規の輸出価格も下落し、畜産業者の経営に影響を及ぼすことが懸念されています。

不正な手段で暴利を貪り、知的財産を脅かす中国人たち、そして彼らに与する悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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