楽天グループは4日、週刊誌・FLASHが「三木谷浩史」会長兼社長の“反社交際疑惑”を報じたことをめぐり、発行元の光文社や記者らに4億4000万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴したと発表しました。
FLASHは先日、「三木谷浩史・楽天会長、暴力団組員との密接交際写真『俺はコカインの密売人』」というタイトルで、三木谷社長と交流があったという元暴力団組員のインタビューなどを掲載しました。
これを受け、楽天グループは「三木谷浩史に関して、反社会勢力とのつながりや、あたかも違法薬物の購入・使用をした、もしくはその疑いがあるかのような記事が掲載されたが、そのような事実は一切ない」と疑惑を真っ向から否定しています。
記事の掲載直後には「当該記事を掲載した出版社、週刊誌の編集長、いかにも真実であるかのような記事を執筆した記者に対し、法的措置を含め厳重な対応を取る」と予告していたとのことです。
楽天グループは、4月21日に「楽天銀行」の東証プライム上場を控えているため、上場初日の株価にも大きく影響する可能性があると懸念し、ここまで早急な対応を取ったものと考えられます。
楽天グループは3728億円もの巨額赤字を抱えており、資金を確保するために一昨年から「楽天銀行」の上場の準備を進め、昨年7月4日に新規上場申請を行ったと発表しました。
○【楽天グループ】過去最大の赤字3728億円 売上は1兆9278億円と過去最高を記録、モバイル事業参入で全て水の泡
しかし、その少し前にガーシーが三木谷会長のスキャンダルを暴露し、週刊誌が煽って盛り上げていたため、何者かが三木谷会長を叩き潰そうとしている可能性は否定できません。
○ある企業の“M社長”がウクライナ人女性を集めて乱行パーティを開き、大企業の社長らも参加していたとガーシーが暴露 中共のスパイ「楽天・三木谷社長」がパーティーの主催者ではないかと疑われ、激怒
○六本木クラブのオーナーが未成年を含む外国人女性を楽天・三木谷に斡旋していたことが発覚 ウクライナ女性を使った“ハニートラップ”を仕掛ける中共(江沢民派)のスパイ「楽天・三木谷」
「楽天銀行」は、先日上場したばかりの「住信SBIネット銀行」とライバル関係にあり、「楽天証券」と「SBI証券」も、投信積立ユーザーの獲得や業界トップの座をめぐって激しく対立し合っています。
○【中共スパイ・北尾吉孝に裁きが下る】『住信SBIネット銀行』、最悪のタイミングで上場した上、株式上場の初日にシステム障害 楽天・三木谷とも潰し合い
○SBI証券 vs 楽天証券、クレカ積立と投信で火花 戦いは第2ステージへ
SBIホールディングスの「北尾吉孝」会長兼社長は、三木谷会長を敵とみなし、これまで何度も楽天を揶揄する発言をしていることから、彼自身がこうしたスキャンダル報道に関与している可能性もなきにしもあらずです。
北尾吉孝は2019年に、中国政府に経済政策を指導する「中国投資協会」の「戦略投資高級顧問」に就任しており、中国共産党のスパイとして日本の金融業界を牛耳ってきました。
○SBI北尾代表、中国のブロックチェーン・ビッグデータ産業投資専業委員会の戦略投資高級顧問へ就任
現在は、国が進める「国際金融都市構想」を主導し、大阪に「第二の香港」として中国人の金融拠点を作ろうと目論んでいます。
○移民反対を訴える自民党『小野田紀美』議員、中国人による日本乗っ取り計画『国際金融都市構想』に深く関与!! 中国人富裕層(=高度人材)受け入れを推進 その正体は真っ黒だった!!
日本を蝕むスパイたち厳正に裁かれ、中国共産党や華僑ともども滅び去りますことを心から祈ります。
○【政府がNISAの拡充を議論】NISAでボロ儲けしているのも中共のスパイ「孫正義」「北尾吉孝」「楽天・三木谷」だった!!
○木原官房副長官、 NISAのイベントで「一億総株主」を訴え批判殺到 NISAで最も儲かるのは中共スパイ『北尾吉孝』『三木谷浩史』
○【中国人スパイに横取りされる日本の税金】「ふるさと納税」は、中共のスパイ「孫正義」や「楽天・三木谷」らが納税額の10%を中抜きできる制度だった!!
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