大阪万博の公式キャラクター『ミャクミャク』をデザインした山下浩平が公式Xアカウントを削除していたことが判明 『人民日報』の催しでキャラクターデザインを担当していた過去も発覚

大阪万博の公式キャラクター『ミャクミャク』をデザインした山下浩平が公式Xアカウントを削除していたことが判明 『人民日報』の催しでキャラクターデザインを担当していた過去も発覚

大阪万博の公式キャラクター・ミャクミャクをデザインした「山下浩平」が、公式Xのアカウントを削除していたことが判明し、物議を醸しています。

山下浩平はデザイングループ「マウンテンマウンテン」の代表を務め、デザイナーとしてだけでなく、絵本作家としても活動しています。

山下浩平によると、彼の母親と妻の3人でアイデアを出し合ってミャクミャクをデザインしたとのことで、公式キャラクターに選ばれた際には「選ばれてとても光栄と素直に思う。(コロナで)好きに外出できなかった日々でも楽しみながらデザインしたし、家族と少しでも明るく過ごせた」と話していました。

しかし、その一方で「人前に出るのは得意ではない。だから、記者発表の場でも必要以上に疲れた。一気に自分の名前が出たことにも困惑する」と複雑な心境を語っていました。

公式サイトを見る限り、山下浩平はこれまで、子供向けの親しみやすいイラストやデザインを得意としていたようですが、なぜかミャクミャクに限っては過去の作品とかけ離れた仕上がりとなっており、ネット上ではその不気味さから「コロシテくん」などと呼ばれるようになりました。

(※山下浩平の過去の作品)

大阪万博の主催である維新の会は、実質的な中国共産党の別働部隊であることが分かっていますが、山下浩平も過去に中国共産党の機関紙「人民日報」が共催する催しで、キャラクターデザインを行なっていたことがあります。

現在、大阪万博の開催をめぐっては、かつてないほどに反対の声が高まっている上、工事は遅々として進まず、PR船も座礁、夢洲では爆発事故が発生し、公式アンバサダー・松本人志もスキャンダル報道されるといったトラブルに見舞われ、もはや「呪われている」と言っても過言ではない状況となっています。

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そういったこともあって、万博に関わる人々にも次々と火の粉が降りかかっており、山下浩平も国民からの批判に耐えかねてアカウントを削除した可能性はなきにしもあらずです。

莫大な税金を湯水のように浪費し、人々を不幸にする政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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