私は、信仰を持って一年になります。
つまり今まで、人生の大半を神様への信仰を持つことなく生きてきました。
そんな中でも、「苦しいだけの人生は嫌だ」「生まれたからには幸せになりたい!」と願い、その時々で様々にもがいてきました。
例えば、幸せになるには、1人で黙々と知識や技術を身に着けた方がいいのか、それとも、友人や恋人など、様々な人間関係を作ってワイワイ過ごした方がいいのか。
石橋を叩くように堅実に生きるべきか、「どうせ死ぬのだから」と刹那的に楽しみを追い求めて生きた方がいいのか。
高級なブランドの服を沢山持っていたら幸せなのか、いっそのことミニマリストが幸せなのか。
休日はさまざまな場所に足を運び、映画や本、音楽、さまざまなものに触れて、生活の中で楽しみを求めて生きてきました。
その時々で、様々な情報を調べて、頭がこんがらかりつつも、その都度、最善と思える方法を試して生きてきました。
食事に関してすら、ゆっくり誰かと会話をしながら食べる方がいいのか、味気ない完全栄養食のような物でさっさと済ませて、その分、時間を別のことに使った方がいいのか。
そんな細かいことまで、悩み、試行錯誤を重ねる日々でした。
しかし、当たり前のことですが、それらの答え、行うべきことの優先順位は時と場合によって異なります。
「その時々で、何を目指して、何をどう行えば良いのか?」が曖昧なままでは、いつだって人生に「何のために生きているのか?」という「空しさ」が付きまといます。
この「空しさ」を完全に断ち切れなければ、本当の意味で幸せになれるとは思えず、ずっとその悩みを解決することはできませんでした。
○あなたが本当に知るべきことはあなたが知りたいと思っていることと異なっている。
そんな中、私はRAPTブログに出会い、神様の存在を知りました。
そして人間は、神様に愛されて創造されたから、この世に存在できているのだと知りました。
○RAPT有料記事656(2022年6月4日)神様は私たちの想像する以上に私たちを愛して、共にして下さっている。あなたたちはその愛を強く感じて、その愛の素晴らしさを人々に述べ伝える大使徒となりなさい。
さらにこの時代、人間は神様により頼み、御言葉に従って生きることで、「どこまでも自分の才能や能力を発揮して、神様のような存在になっていくことができる!」という事も知りました。
〇RAPT朝の祈り会2023年2月分
2023年2月25日(土)神様の思考パターンを身につけた人は、この世の何について考えても答えを得て、真理に到達する。だから、どんな分野に手をつけても、どうすればうまくできるか、何が次元が高く、何が完全かを分かって、その分野を究められる。
○RAPT有料記事685(2022年9月26日)私たち人間は神に象って創られたから、私たち人間にとって、神のようになることが真の人生のゴールだ。
この世の中に、自分を愛して、気にかけてくれてくださる存在がいたこと、さらに様々な能力を「神様」の次元まで高めていくことができるなら、人生を「空しい」なんて言う余地は全くないように思えました。
「今まで、創造主である神様のことを知らず、感謝すらしていなかったのだから、自分勝手に『空しさ』に陥り、苦しんでいたんだ!」と分かりました。
私は気になるRAPTさんの有料記事を購入し、少しずつ読むようになりました。
すると、今までの人生で複雑に悩んでいた様々な問題が、どこまでもシンプルに見えてきて、日常生活が楽になり、何を行っても以前より捗るようになりました。
RAPTブログの御言葉を繰り返し学び、信仰を持ち始めて一年経った今、私は空しさとは無縁の人生を送っています。
それだけでなく、健康面や経済面、精神状態……様々な方面で神様が祝福してくださることで、毎日のように、楽しく、希望をもって生きることができるようになりました。
○RAPT有料記事724(2023年2月27日)自分の願いではなく、神様の願いを叶えるために生きる人が、結局は自分の願いを全て叶えて生きることができる。
世の中の様々な物語や詩の中でも、「人生の空しさ」について言及したものが数多くありますが、そのどれもが、虚しさから目を逸らすための一時的な逃げ道しか見出せていないように思えます。
お酒や人間関係、お金や地位に逃げ道を見つけても、酔いが覚めたり、お金や名誉を失ったり、心の頼みとしていた人と別れてしまっては、その人は元の「空しい人生」に逆戻りです。
かえって一度手に入れた分、辛いかもしれません。
旧約聖書の中に「コヘレトの言葉」という章があります。
著者とされるソロモン王は、誰よりも知恵深く、栄華を極めていましたが、結局、世の中のあらゆることが「風を追うように空しい」と悟ります。
そのことを嘆きつつも、最終的には「神様に立ち返り、その教えに従うことこそ、人間のすべてだ」と締めくくっています。
『わたしは太陽の下に起こることをすべて見極めたが、見よ、どれもみな空しく、風を追うようなことであった。』
(コヘレトの言葉1:14)
『すべてに耳を傾けて得た結論。「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ、人間のすべて。』
(コヘレトの言葉12:13)
それを読んで、はじめて「私は『神様』を知らず、その教えを守ることもしなかったから、本当の意味で人生の空しさから解放されなかったんだ!」と腑に落ちただけでなく、「こんなすごいことが、何千年も前に書かれていたなんて!」とただただ驚くばかりでした。
RAPTさんは、これからの時代、全てが「義を行えば祝福、悪を行えば裁きだ」という神様の基準、神様の法則に則って運行していくと伝えて下さっています。
○RAPT朝の祈り会2023年3月
2023年3月14日(火)
これからの千年間の歴史について、聖書で詳しく預言されていないのは、「義を行う者は栄え、悪を行う者は裁かれる」という単純な法則に則って歴史が成され、それ以上のことは何も起きないから、神様は敢えてそれ以上のことは何も書かなかったのだ。
「悪」とは、一般常識的な「悪」ではありません。
世の中の善悪の基準は、非常に曖昧なもので、その境界もはっきりとしていません。
しかし、神様が判断基準とされている「善」と「悪」には明確な基準があります。
そして、その明確な基準について、どうすれば「悪」を断ち切れるかについて、どこまでも詳しく伝えてくださっているのが、聖書であり、RAPTブログの御言葉です。
(聖書は、全世界で読まれている大ベストセラーでありながら、その内容は難解です。しかし、RAPTブログを学べば、数ヶ月で聖書を通読できるほど、スラスラと内容を理解して読むことができるようになります!
○RAPT有料記事31(2015年12月31日 )アダムとエバが人類最初の祖先ではないと言える具体的根拠。
○RAPT有料記事34(2016年1月14日 )預言者ダニエルが予言した終わりの時とは?
そして、神様が御言葉の中で「これは罪だ」「行うな」ということは、最初は「従いたくない」「とてもできない」と思ったとしても、お祈りをしながらもがいていくことで、時間がかかろうと必ず行うことができるようになりますし、神様は人間にとって実は1番「良い道」「幸せになれる道」を用意してくださっています。
○RAPT有料記事152(2017年3月6日)神様の愛は、人間が行った通りに与える理知的な愛だ。
○RAPT有料記事714(2023年1月21日)神様は厳しい掟に従わせるために私たちを呼んだのではなく、私たちの願いを叶えるために私たちを呼んで下さったのだ。
それどころか、御言葉に従って「義」とされる行いをすれば、神様は必ず、予想すらできないほどの祝福をしてくださいます。
神様は、自然の摂理や科学の法則、この世の全てを矛盾なく作ってくださいました。
神様は、祝福するのも裁くのも、どこまでもシンプルな法則に則り、公正に行われる方なのです。
具体的にどのような祝福があったかについては、ぜひ、12弟子の方々の証を読んでみてください。
○RAPT有料記事19(2015年10月26日 )神様の下ではどんな努力も苦労も無駄にはならない。
今年に入ってから日に日に、この日本の状況は悪くなる一方です。
○神様が遣わした使命者の言葉に聞き従わなければ、日本はこのまま滅び去っていく(十二弟子・KAWATAさんの証)
しかしこれも神様が、日本人に神様の存在を気づかせようとして、起こしている裁きなのです。
○RAPT朝の祈り会2023年3月
2023年3月9日(木)犬を飼って、どんなに愛情を込めて面倒を見てあげたとしても、犬が餌をもらうときだけ喜んで、後はずっと飼い主を無視してそっぽを向くなら、飼い主は怒り悲しみ、その犬がどうなってもいいと思って誰かに売り払ってしまう。今の日本の状況はまさにこれなのだ。(神様の深い心情を本当に理解したら、あなたも人類の救いのために生きざるを得なくなるだろう。)
逆に言えば、これを機に、神様に立ち返ることで、その人は神様に喜ばれ、どこまでも祝福される生を生きることができるようになります。
○RAPT朝の祈り会2023年2月
2023年2月6日(月)どんなにこの世が裁かれ、経済が冷え込んでも、お金のため、生活のために生きるという愚を犯すな。いつの時代も、神様のために生きた人が祝福され、経済的にも豊かに満たされて生きられるのだ。だからこれからの時代は、神様が仰る通りに、天の文化・芸術を成して多くの人々を救っていきなさい。
私自身も、コロナ禍という異常な状況に置かれたからこそ、自分の人生についてより真剣に考えるようになりましたし、こうして神様に出会って救われることができました。
神様との愛の対話であるお祈りは、特別な場所は必要ありませんし、お金もかからないため、今日からでも始められます。
どうか、多くの人が私たちを愛して創ってくださった「神様」に立ち返り、どんな荒波の中でも希望を見出し、栄えていく人生を送ることができますよう、心からお祈りしています。
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