文部科学省は29日、政府のコロナ対策の基本的対処方針から「黙食」の文言が削除されたことを受け、適切な対策を行えば「給食時の会話は可能」だとする通知を都道府県の教育委員会などに出しました。
また、文科省は、マスクの着用について、児童や生徒の心情に配慮した上で、体育などの着用が不要な場面で積極的にマスクを外すよう促す、活動場面に応じたメリハリのある着用を求めました。
こうして、ようやく黙食が廃止され、マスクの着用も緩和されつつあるわけですが、当の子供たちは未だにコロナは恐ろしいと深く洗脳されたまま、不安の中で学校生活を送っています。
中には、「好きな漫画の話をしながら食べたいと思います。でも、マスクをせず話をするのは感染したり感染させたりするかもしれないので少し不安です」と話す生徒もいたとのことです。
政治家たちは、最初から黙食は何の意味もないことを知っていたにもかかわらず、何年も子供たちに黙食やマスク着用を強要し、多大な悪影響を及ぼしてきました。
その結果、多くの子供たちが精神を病み、摂食障害やいじめ、不登校など、さまざまな問題を抱え苦しみつづけています。
○コロナの影響で拒食症の子供が増加 10代全体で2019年の201人から2021年には1.74倍の350人に 小中学生は約2倍の191人
○小中学生の不登校が急増し、過去最多を記録 前年比4万8813人増の24万4940人に 小中高校での「いじめ」の認知件数も61万5351件と過去最多
無意味な感染対策が一刻も早く廃止され、コロナ茶番に加担してきた全ての悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○マスク着用が原因で、言語障害を抱える子供が急増 コロナ以前に比べ4倍に
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