カナダの移民・難民・市民権省（IRCC）の「ショーン・フレーザー」大臣は1日、これまでよりもさらに多くの移民を受け入れるための「2023-2025年移民計画」を発表しました。

この計画では、2023年に46万5000人、2024年に48万5000人、2025年には過去最多となる50万人の移民を受け入れるとしています。

フレーザー大臣は「今回の移民計画は、企業が必要とする労働力確保の一助となり、カナダを長期的な成功に導き、暴力や戦争、迫害から逃れてきた弱い立場の人々に対する取り組みにもつながるものだ」と述べました。

昨年、カナダでは2021年の1年間だけで、40万1000人を超える移民の受け入れを達成、同国史上最多を記録したとして、大きな話題を呼びました。

○2021年のカナダ新移民受け入れ数、史上最多40万1千人超で本年度の目標達成

同国の移民局は、コロナの真只中であったにもかかわらず、職員を増員し、オンライン申請などの新たな技術を導入することで、50万件もの移民申請を処理したとのことです。

元々、カナダには、イギリスからやって来た移民が多く暮らしていましたが、香港返還を機に香港人がカナダへの移住を希望し、大勢が押し寄せたそうです。

○カナダ人は増えすぎる中国人の移民をどう見ているか

○Hongcouver

中でも「バンクーバー」は温暖な気候で、港もあり経済発展が見込めるなどの理由から、香港人たちの人気の移住先となったといいます。

そのため「バンクーバー」は、今ではバンクーバーと香港をかけて「ホンクーバー」とも呼ばれることもあるそうです。

ところがその後、大陸に住む中国人たちまでが大量に移住してくるようになり、元々住んでいたカナダ人たちの生活を脅かす深刻な社会問題へと発展しています。

○巨額の中国マネー、カナダに流入　豪邸が爆買いされ、地元住民が取り残された

しかも、バンクーバーの人口のうち、27％が中国系移民との情報もTwitter上には投稿されています。

以下は、バンクーバーで撮影された映像ですが、男たちが乱闘騒ぎを起こし、悲鳴が響き渡っています。

過去の記事でも述べましたが、この日本においても、中国人やベトナム人を大量に受け入れたことによって、暴力事件や殺人、強盗などの凶悪犯罪が急増し、大きな社会問題になっています。

しかし政府は、この状況を一切無視して、さらなる移民を日本に受け入れようとしています。

○【池袋】中国人半グレ組織「チャイニーズドラゴン」がサンシャイン60で乱闘騒ぎ 政府が中国人を大量に受け入れた結果、国民の安全を脅かす事態に

○【移民大国・日本】池袋の飲食店で中国人が大暴れして乱闘、「無法地帯」「ここは日本なの」と批判殺到

世界中を蝕む悪なる中国人たちが一人残らず厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

○【NHK】「ガチ中華」を流行らせようと特集番組を放送し物議 中国人による乗っ取りが進む日本の現状を好意的に放送

○【狂気の中国】「国防動員法」により世界中の中国人がテロや争乱を起こす可能性あり　日本でも発令時の予行演習が行われる

○日本に帰化する中国人は年間3000人〜4000人　中国人スパイが中国共産党から資金提供を受けて次々と出馬