中国大使らが、台湾統一後の政策に言及 現地住民らに“再教育”と称して拷問・虐殺などの人権侵害を行うとの意向を示し、全世界から非難殺到

中国大使らが、台湾統一後の政策に言及 現地住民らに“再教育”と称して拷問・虐殺などの人権侵害を行うとの意向を示し、全世界から非難殺到

フランスとオーストラリアに駐在する中国の大使らが、台湾侵略後の現地住民らに対する政策について言及し、大きな波紋を呼んでいます。

以下の動画は、フランスのテレビ番組の一場面ですが、同国に駐在している中国大使が「台湾を再統一後、私たちは台湾人に対して再教育を行うつもりです」などと述べています。

しかも、この中国大使は、「台湾は元々中国のもの」「台湾政府が現地住民らを洗脳して中国と台湾を分断しようとしている」とも主張しており、台湾人らへの再教育の必要性を訴えています。

さらに、オーストラリアに駐在する中国大使も、台湾の統一について「妥協の余地はない」と強調した上で、「台湾が再統一され、祖国に戻ったら、台湾の人々が中国について正しく理解するためのプロセスが行われるかもしれません」と語ったと報じられています。

中国の「再教育」とは、その国の文化や伝統を徹底的に破壊、現地住民らを蹂躙し、抵抗できなくなるまで洗脳した上、強制労働や臓器売買に利用することを言います。

過去の記事でも報じましたが、多くのウイグル人や法輪功学習者らが、中国人たちから受けた卑劣極まりない拷問の実態について証言しています。

○「ただのサイコパスもいた」 中国の元警察官、ウイグル族への拷問を語る

○「逃げる者は射殺」ウイグル人収容施設の内部資料が大量流出!! 習近平が収容施設の拡大や人員増強を指示していたことが明らかに

○【中国共産党の臓器狩り】法輪攻学者などから強制的に摘出した臓器を販売し、巨万の富を築く

中国共産党は、この人権侵害行為を台湾人に対しても実施しようと計画しているわけです。

○【通化事件】1946年、かつての満州国通化市で中国人が日本人約4000人を監禁・惨殺 教科書に載っていない日本人虐殺の歴史

人権侵害行為を繰り返す中国共産党が、一刻も早くこの世から消滅しますことを心から祈ります。

○中国共産党によるキリスト教徒への激しい弾圧に、世界中から激しい怒りの声(国旗掲揚の強制、聖書を燃やす、身柄の拘束・拷問など)

○「逃げる者は射殺」ウイグル人収容施設の内部資料が大量流出!! 習近平が収容施設の拡大や人員増強を指示していたことが明らかに

○中国共産党がウイグル族を弾圧していた証拠となる「新疆文書」が流出 「大規模な不妊手術」「強制労働」「強制的な中国への同化」など卑劣な人権侵害が明らかに

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment