中国は、自身に都合の悪い出来事は平気で隠蔽し、事実を捏造するということがこれまでの数々の記事で明らかになっていますが、日本人が中国人を大量に殺害したとされる「南京大虐殺」も、中国側がでっち上げた架空の事件だったことが明らかになりました。

○中国は「ウソとだまし」こそが最大の文化　息を吐くように嘘をつく中国人の驚くべき実態

南京大虐殺(南京事件)は、日中戦争初頭の1937年12月、日本軍が南京を占領した際、約2カ月にわたって中国軍捕虜、敗残兵、一般市民を大量に殺害、暴行した事件と言われています。

しかし、旧日本軍がこれらの行為を行なったとされる決定的証拠は未だに見付かっておらず、写真は合成と疑われるものや、南京大虐殺とは無関係のものと思われるものしか残っていません。

しかも中国政府は、「通州事件」や「済南事件」などで惨殺された日本人犠牲者の写真を、「南京大虐殺」の写真資料として流用してきました。

南京の「南京大虐殺記念館」でも、足袋を履いた日本人犠牲者の写真が、中国人犠牲者として展示されていたそうです。

○米スミソニアン博物館 南京大虐殺「ねつ造写真」展示 日本政府は抗議して撤去させるべき

また中国側は、当時30万人以上もの中国人が殺害されたと主張していますが、当時の南京の人口は20万人であり、30万人以上殺害するのは不可能です。

しかも､南京大虐殺の1か月後、人口は25万人に増えているそうです。

実は、このように中国が「南京大虐殺」を捏造したのは、同年に中国が起こした日本人虐殺事件「通州事件」を隠蔽するためだったと言われています。

○南京大虐殺は、通州事件（日本人虐殺）のすり替え、捏造を平気で作り出し日本を貶める

○【通州事件】85年前に起きた中国人による日本人大量虐殺事件　日本人約260名が犠牲に

実際に、「南京大虐殺」については、誰もが聞いたことがありますが、「通州事件」は歴史の教科書にも載っておらず、ほとんどの日本人が知りません。

○【通化事件】1946年、かつての満州国通化市で中国人が日本人約4000人を監禁・惨殺　教科書に載っていない日本人虐殺の歴史

南京大虐殺は日本を貶めるための中国のプロパガンダであり、嘘の歴史なのです。

当時の日本軍は、虐殺どころか捕虜へタバコや食料を渡したり、難民収容所への関係者以外の立ち入りを厳しく禁じたりと、捕虜に対する配慮が行き届いていたと言われています。

悪魔の化身に他ならない中国共産党と彼らに与する全ての悪人が一刻も早く滅び去り、この世に真実の情報だけが拡散されますことを心から祈ります。

○【小山克事件】1945年8月13日、満洲国の小山克で日本人避難民の乗った列車を中国人暴民が襲撃、強姦、虐殺　100人以上の日本人女性が集団自決

○【民主化を求める学生たちを大量虐殺】天安門事件の実態を徹底的に隠蔽してきた中国共産党の闇

○「逃げる者は射殺」ウイグル人収容施設の内部資料が大量流出!!　習近平が収容施設の拡大や人員増強を指示していたことが明らかに