【広西虐殺】中国の文化革命中に起きた大規模な虐殺と人肉食事件 10〜15万人の命が犠牲に

【広西虐殺】中国の文化革命中に起きた大規模な虐殺と人肉食事件 10〜15万人の命が犠牲に

1966年に始まった毛沢東主導の文化大革命中に、中国の広西チワン族自治区で大規模な虐殺と人肉食が行われました。

これを「広西虐殺」と言い、アウシュビッツ収容所での集団虐殺よりも残虐な集団人食いとされています。

○Wikipedia-広西虐殺

斬首、殴打、生き埋め、石破り、溺死、などが含まれ、中国本土での公式の死者数は10万人から15万人とされていますが、一部の当局者や民間人によると、その死者数は15万人から50万人にも上ると推定されています。

一部の研究者によると、数百人がカニバリズムの犠牲となり、何千人もの人々が共食いに参加したとのことです。

「生徒達が地理の先生を殴打して殺し、生徒達に銃を突き付けられた別の教師によって心臓と肝臓を抜き出され、抜き出された臓器は生徒達が焼いて食べる」

「通りかかった農民は太っていたため地元民兵に捕まり殺害され、心臓と肝臓は取り出され、肉が20人に分配。女性の民兵指導者は肝臓や性器を切りアルコールに浸し、これらの臓器が健康に有益であると主張する」

など、身の毛もよだつような人食いが大規模で行われました。

虐殺や人肉食に関与した人々は、軽微な罰を受けただけであり、武宣県では15人が起訴されたものの、最高で14年の懲役を受けるにとどまりました。

また、91名の党員が除名処分となったとのことです。

現在、中国共産党は当時の回想も、文革そのものや残虐行為についての歴史的評価も、全て包み隠そうと躍起になっています。

○文革50年、語られぬ「人肉宴席」 中国

○文化大革命時代に起きた集団人食いの事実…毛沢東は史上最悪の殺人鬼だった…

2016年フランス通信社(AFP)のインタビューで、1980年代初頭の公式調査の上位メンバーは、「すべての共食いは階級闘争が扇動されたためであり、一種の憎悪を表現するために使用されました。殺人より恐ろしく、獣よりも悪かった」と語っています。

文化大革命中、こうした想像を絶する残虐極まりない行為が、毛沢東の指導により中国全土で行われていたわけです。

現在の中国共産党主席である習近平は、この毛沢東を崇拝しており、実際に彼に倣うかのように今でも多くの自国民の命を死に追いやっています。

○【臓器移植・人喰い】創価の分身=中国共産党の残虐性

殺戮と残虐な行為を繰り返し、人々を地獄の苦しみへと突き落とす中国共産党が一刻も早く滅び去り、全世界に真の平和と安息が訪れますことを心から祈るばかりです。

○【上海のロックダウン延長】飢餓と失業を苦に自殺者続出 乳児や幼児は親と強制的に引き離され施設に収容

【ゼロコロナ政策で地獄と化す中国】中国共産党に逮捕されないよう、大雨や大雪でもコロナ検査の列に並ぶ人々

○【中国共産党による破壊工作】コロナの影響で仕事を失った国民の累計13万人超、自殺率男性17%・女性31%増加 20代女性の自殺件数は推定より72%増加

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