長引くロックダウンによって上海では深刻な食糧危機に陥り、大飢饉が起きています。
4月17日には、上海の日本総領事館官邸の日本人職員も食料が底をつきそうになり、隣の団地に助けを求めていたことが明らかになりました。
上海のある団地のウィーチャット(WeChat)グループで地元の人が「上海の日本総領事館官邸の四人の職員が、インスタントラーメン4つしか残っていない。家に、野菜や肉、米などの食材が余っている人、支援してくれる人は名前を報告してほしい」と投稿していたそうです。
また、上海では飢えによる自殺も相次ぎ、集合住宅地では苦しみのあまり、奇声が鳴り響くという異様な光景が広がっています。
「上海の老女が飢えから飛び降り自殺をしたという噂がある。 これは、ロックダウンが原因だと思われる。家族は悲痛な叫びをあげた。
中国共産党は血の負債を増やした!?」 https://t.co/kfdCFg3Ukn— 守口豊(Yutaka Moriguchi) (@yu_moriguchi) April 18, 2022
○「奇声」や「悲鳴」が夜の街に響きわたる上海「都市封鎖の現状」
上海市のある女性は、6日間も食べ物を買うことができず、低血糖で2、3日の間全身がふらつき、空腹でベッドに横たわり、これから食べ物が買えるかどうかも全く分からないそうです。
○中国に数十年ぶりの飢餓、なぜ上海で物資が不足しているのか―米華字メディア
上海ロックダウンの様子 市民が飢えに苦しみ
当局に食料配給を求めるも対応なし、食料を買いに行くことも許されず完全拘束。#上海 #ロックダウン pic.twitter.com/q6adBe0Hma— メジェ(動画編集者&心霊系バラエティYoutuber) (@route13a) April 16, 2022
このように上海では、1ヶ月前までは想像もつかなかったような深刻な食糧危機に見舞われていますが、実はこの食糧危機も中国共産党が意図的にもたらしたものである可能性が高いことが明らかになりました。
彼らは、人々に配るはずの大量の食料を裏で処分しています。
意図的に配給を止めてるようにしか見えない
飢餓、自殺者が続出している上海での出来事
中国の一連のロックダウンは習近平による政治闘争が原因https://t.co/7gR31qD9FC
こんなつまらないことの為に多くの命が犠牲になっている https://t.co/3aKkvaldou
— JUNI (@KJu7i) April 20, 2022
○ロックダウンの上海 食料不足の中で届けられるはずの野菜が大量廃棄
○上海市でのロックダウン政策は、習近平に敵対する江沢民派への粛正運動だった!!
これもまた、習近平による江沢民派に対する粛正運動の一環だと考えられますが、中国共産党内の内部争いのために、どれほどの人々の命が犠牲になったか計り知れません。
彼らが存在しつづける限り世界中で混乱が起こり、不幸になる人々が絶えることはありません。
中国共産党が一人残らず裁かれ、一刻も早く滅び去ることを心からお祈りします。
○【上海のロックダウン延長】飢餓と失業を苦に自殺者続出 乳児や幼児は親と強制的に引き離され施設に収容
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