【カルト思想】参政党の『日本の食と子供を守る給食プロジェクト』が、出口王仁三郎の提唱した食糧の自給自足の活動『天産物自給経済』とそっくりであることが判明

【カルト思想】参政党の『日本の食と子供を守る給食プロジェクト』が、出口王仁三郎の提唱した食糧の自給自足の活動『天産物自給経済』とそっくりであることが判明

参政党が、党の政策や取り組みなどを通じて、「大本教」とその教祖「出口王仁三郎」の思想を浸透させようとしていることが明らかになりました。

コロナ禍以降、X上では参政党の支持者たちが、給食やワクチン問題、中国人による乗っ取り、国の税制といったテーマを掲げて人海戦術を展開し、特定のワードをトレンド入りさせたり、デモを開催したりして、世論を誘導しようとする動きが見られます。

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最近では、学校給食の内容が余りに貧相だとして、X上で繰り返し問題提起されていますが、その火付け役となっているのは、以下のような参政党を盛り上げるXユーザーたちです。

参政党は、X上などで給食の貧相さを幾度となく取り上げ、社会問題として炎上させた上で、「日本の食と子供を守る給食プロジェクト」を立ち上げるなど、自作自演のマッチポンプのような展開を見せています。

プロジェクトの趣旨については、「地元で採れた食材を食べることが、地域農業を守り、ひいては日本全体の食料自給率向上につながる」と説明しています。

◯”日本の食と子供を守る給食プロジェクト”が始まります!

参政党は、小麦などの食品輸入を頭ごなしに否定し、農業政策についても、国防の観点から食料の自給自足が最重要事項だと繰り返し強調しています。

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「輸入に依存するのではなく、地域の食を守る」と聞けば、一見もっともらしく聞こえますが、参政党のこうした取り組みの中には、大本教の出口王仁三郎が唱えた「天産自給」の思想を、現代風に言い換えただけとも取れるものが含まれています。

実際、「日本の食と子供を守る給食プロジェクト」の内容は、王仁三郎が提唱した「天産自給」の考えとほぼ重複した内容になっています。

出口王仁三郎は、大本教の二大教祖の一人として政界や軍部に強い影響力を持ち、生長の家や幸福の科学など、現代の日本におけるカルト団体の“源流”とも言える存在です。

その出口王仁三郎は、「天産自給」「天産物自給」と称して、衣食住はその土地の産物でまかなうのが自然の摂理であり、国家としても自給自足を徹底すべきだと説いていました。

◯天産自給

また参政党は、自民党の別働部隊だとも指摘されており、実際、代表の神谷宗幣も自民党から選挙に出馬した経歴を持っています。

さらに、前代表の松田学は「安倍晋三元総理が遺した道を引き継ぐのは参政党だ」と明言しており、自民党との近さを自ら強調する場面も見られます。

また、参政党を支持する高樹沙耶は、大麻の合法化を公然と推進しており、かねてより安倍昭恵とも親交があることで知られています。

安倍昭恵自身も大麻の普及を推進しており、「日本を取り戻すことは大麻を取り戻すこと」と語ったこともあります。

◯「安倍昭恵」は日本の「大麻闇ルート」における中核的存在です。

安倍昭恵は、出口王仁三郎を深く尊敬しており、もう一人の大本教の教祖である「出口なお」の霊が自分に降りてくると語るほど、その宗教観に傾倒しています。

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このようなつながりを見ると、参政党は大本教と深い関係を持っており、現代人に受け入れられやすい言葉に言い換えることで、カルト的な思想を巧妙に社会へ浸透させようとしていることは明らかです。

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