タレントの『ローラ』、田植えをする姿をインスタグラムに投稿「お米を作る事にしたよー」 参政党員からコメ作りを教わる

タレントの『ローラ』、田植えをする姿をインスタグラムに投稿「お米を作る事にしたよー」 参政党員からコメ作りを教わる

モデルでタレントのローラが、新潟で米作りを始めたとインスタグラムで明かし、物議を醸しています。

ローラは、米作りを始めた経緯について「実は。。新潟で85歳になられたおじいちゃんが、年齢的にももう田んぼを続けていく事ができないという事で、、いつくかある田んぼを全部手放すことになって、そのうちの1つをお借りさせて頂き、お米を作る事にしたよー」と説明しています。

続けて「今回植えたのは、コシヒカリ 私の隣の田んぼは、農業でお友達になったトモちゃんがお借りする事になって今回はお互いに一緒に協力しあいながら、自然を守るためにも無農薬で育てていく事にしたよ」「今、日本の農業は深刻な高齢化と後継者不足が起きているみたい」「よう〜しっ 今日も田んぼに足をはこんでくるよ〜」などと綴りました。

かつてローラは、おバカキャラで人気を集めていましたが、最近は和風の雰囲気を前面に出し、スピリチュアルを思わせる投稿も目立つようになっています。

◯ローラのインスタグラム

ローラは、「未来食つぶつぶ」という農業団体で雑穀を栽培する講座に参加しており、新潟で米作りを始めたのもプログラムの一環と見られています。

「未来食つぶつぶ」は、1982年に大谷ゆみこが創始した団体で、日本の伝統的な雑穀を中心とした、100%植物性の料理法、つまりヴィーガン食の普及を推進しています。

大谷ゆみこは、自身の公式ブログで「参政党の3つの重点政策と活動の趣旨に深く共感し、共に活動を育てていくことを決断しました」と綴り、参政党の党員として活動していることを明かしています。

◯新たな決断!

さらに、参政党の党員が「未来食つぶつぶ」のセミナーに参加するなど、両者の間にはかなり深い交流があることも明らかになっています。

◯ローラが「未来食つぶつぶ」で農業に挑戦!参政党とも関係ある?宗教か?

参政党は、党のキャッチフレーズに「日本ファースト」を掲げ、地球温暖化を理由に農業を弾圧するダボス会議などの団体を強く批判してきました。

一方のローラは、地球温暖化の危機を広く伝えるライブ配信イベントに参加したことがあり、イベントを主催したのは元アメリカ副大統領のアル・ゴアでした。

アル・ゴアは、ダボス会議のメンバーであり、気候変動の恐怖をあおることで巨額の利益を得ていると指摘されています。

このように、芸能人が発信する情報には、スピリチュアルやヴィーガンといった悪魔崇拝に通じるものだけでなく、政治的な意図で発信しているものも含まれていますので、注意が必要です。

◯【北海道・倶知安町】無許可で巨大な建物を建築した中国系の人物に工事停止を勧告 参政党のパフォーマンスか?

◯【令和の百姓一揆】約3200人の農家が都心をトラクターでデモ行進、所得補償の実現を呼びかける 参政党・日本共産党・社民党・れいわ新選組などにデモが政治利用されているとの声も

◯霞ヶ関の財務省前で『財務省の解体』を訴えるデモに約1000人が参加 参政党が呼びかけ、単なるガス抜きの疑い

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