石川・能登地方が記録的な豪雨に見舞われ、洪水や土砂崩れなど甚大な被害が出ています。
輪島市町野町粟蔵付近の様子です。 pic.twitter.com/QN0C3FQema
— 北陸中日新聞 (@c_hocknews) September 21, 2024
21日午前9時ごろ石川県内で「線状降水帯」が発生し、大雨の影響で16の河川が氾濫、気象庁は５段階の警戒レベルのうち最高の５に当たる大雨特別警報を輪島市、珠洲市、能登町に発令しました。
１時間の降水量は輪島市で121ミリ、珠洲市で84.５ミリと観測史上最大を記録し、3市町の計2万1458世帯に避難が指示されています。
現在、能登地域の広い範囲で洪水や土砂崩れ、道路の冠水、床上浸水などの災害が発生しており、仮設住宅のある地域でもわずか数分のうちに水位が高まり、住民らは腰まで水に浸かりながら避難を余儀なくされました。
輪島市の坂口茂市長によると、現時点で市内の行方不明者は少なくとも10人に上るとのことです。
また大雨による土砂流出の影響で、トンネルの内部に約20人が取り残されているとも報じられています。
【拡散希望】
輪島市の現状が周ってきて、情報を拡散してほしいとのことです。お年寄りが取り残されて、消防も近寄れないほどの雨です。自分は珠洲市のボランティアセンターにいますが、真横の川の水位が堤防まで1mくらいにせまって来ました。今いる建物より水位が高いので、逃げる用意始めます。 pic.twitter.com/Qpo95iETkn— ひで@ポケふたメンテナンス部 (@fighter_pokemon) September 21, 2024
どーなっとるん…#輪島市 pic.twitter.com/Ch6bGAuSsv
— かーたー (@keQixxdbLWtUPhy) September 21, 2024
石川県ではスマートシティ計画が持ち上がっており、今年初めに発生した地震についても、土地を強奪するために人工的に引き起こされたのではないかと疑う声が殺到していました。
◯震度7の地震があった石川県中能登町で『スマートシティ構想』が進められていたことが判明 土地強奪を狙った人工地震だった可能性大
◯【石川県輪島市】大規模火災により約4万8000平方メートルが更地に 不自然な焼け跡から、DEW（指向性エネルギー兵器）による攻撃を疑う声
◯石川県輪島市の４地区、計257世帯が集団移転を検討 コンパクトシティー構想実現のため、国が意図的に復旧を遅らせた疑い
卑劣な破壊工作に終止符が打たれ、人々が安心・安全に暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
◯石川県輪島市の二次避難先で、食事が「有料」であることが判明 多くの被災者が避難を断念 岸田総理はこの事実を「悪質な虚偽情報」と否定
◯【石川県輪島市】中学生約250人が集団疎開した3日後に市内の小中学生向けに一部の校舎を順次開放すると発表「だったら何故に親から離さなきゃならなかったの？」
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