【未だに諦めない昆虫食】九州大学、『カブトムシ』のサナギを食用や家畜飼料として大量養殖する実験を開始 ほのかなエビの香り

【未だに諦めない昆虫食】九州大学、『カブトムシ』のサナギを食用や家畜飼料として大量養殖する実験を開始 ほのかなエビの香り

九州大学の研究グループが、“昆虫の王様”と呼ばれる「カブトムシ」のサナギを食用や家畜飼料用として大量養殖する実証実験を開始すると発表しました。

実験は、福岡県・嘉麻市(かまし)の過疎地にある廃校で行い、500匹から始めて、来年度に5000匹、2年後には5万匹に増やし、地域の雇用や産業の創出をも目指すとしています。

九大農学研究院の「紙谷聡志」准教授らによると、カブトムシはタイやラオスでは古くから食材とされ、特にサナギは土の臭いや雑味がほとんどなく、ほのかにエビのような香りがして食べやすいとのことです。

実験と並行して、まずは安価な家畜飼料としての実用化と販路開拓を目指し、成分の詳しい分析や健康への効能も調べて、将来的には人の食用と、医薬品としての可能性も模索していきたいとしています。

これまで何度も述べてきました通り、昆虫食を普及させようとしている黒幕はダボス会議や中国共産党などの共産主義者らであることが分かっていますが、国民から猛反発を受けているにもかかわらず、未だにこうして昆虫食産業を日本に普及させようと悪あがきしています。

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有害な昆虫食を普及させ、食の安全を脅かす悪人たちが厳正に裁かれ、彼らの目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。

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