【昆虫食】コオロギの次はカブトムシの普及へ 廃棄物を餌とし、アレルギー物質「キチン」を大量に含有「臭くて食べられない野生プラスチック」

【昆虫食】コオロギの次はカブトムシの普及へ 廃棄物を餌とし、アレルギー物質「キチン」を大量に含有「臭くて食べられない野生プラスチック」

食糧危機の到来に備えるため、コオロギに続き「カブトムシ」を食用とする研究が、企業と大学の間で進められていることが明らかになりました。

「株式会社TOMUSHI」は、廃棄物を餌とすることで、世界ではじめてコストをかけずカブトムシを大量生産することに成功しました。

同社は、キノコの生産後に出る廃菌床や、畜産から出る糞尿、廃棄野菜や果物、食品廃棄物を加工したものを、カブトムシに与えて飼育しているそうですが、これらのゴミを大量に食べ、脅威的なスピードで成長する特性を持つカブトムシを生み出したそうです。

これまで同社は、世界最大級の「ヘラクレスオオカブト」など、観賞用の高価なカブトムシを生産してきたそうですが、2022年4月から大学と連携し、カブトムシを昆虫食に活用する研究をスタートしました。

カブトムシには、畜産物の3倍以上のタンパク質が含まれているそうですが、飼育に必要な餌や水の量、CO2排出量のいずれも、家畜を飼育する際の10分の1以下で済むとのことです。

TOMUSHIは、2022年5月、JAグループのイノベーションプログラム『JAアクセラレーター第4期』に採択され、JAグループとのつながりを生かしながら、カブトムシの飼育体制を確立させようとしています。

同社は、カブトムシ由来のタンパク質を利用して「食べれば食べるほど廃棄物を減らすことのできる代替肉商品」の開発を進めていく方針です。

しかし、カブトムシは臭みが強く、昆虫食の販売に携わったというTwitterユーザーも、「臭くて食べられない野生プラスチック」「煮る・焼く・揚げるの3種の調理をしても食べれなかったのは、後にも先にもカブトムシだけ」と述べています。

それに加えて、カブトムシにも、コオロギと同じく大量の「キチン」が含まれているため、人によっては、安易に口にすると命に関わるほどのアレルギーを発症する可能性があります。

○昆虫食の元販売員が「昆虫食はどんなに調理してもマズいし、バッタを食べた同僚はじん麻疹になり、サソリを食べたら高熱と嘔吐で仕事を休んだ」とツイートして話題に

○【昆虫食も人口削減計画の一環だった】昆虫に含まれる「キチン」が体内に蓄積するとアレルギー反応や呼吸疾患の原因となる

有害な昆虫食を普及させ、食の安全を脅かす悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○食糧危機を演出し、世界中に「昆虫食」を普及させている黒幕も「中国共産党」だった

○昆虫食や培養肉などの普及を目的とした超党派議員による「フードテック振興のための議員連盟」が2020年に設立されていたことが判明

○昆虫食の専門店『株式会社TAKEO』、甲殻類アレルギーを持っていない人でも、昆虫による食物アレルギーを発症する事例が存在すると警告 

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 1 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. やだ〜昆虫食は食べたくない。って思い開いた動画。カブトムシが可哀想に思えてきました。
    昆虫食を広める人達のせいで昆虫も絶滅危機

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment