石川県輪島市の二次避難先で、食事が「有料」であることが判明 多くの被災者が避難を断念 岸田総理はこの事実を「悪質な虚偽情報」と否定

石川県輪島市の二次避難先で、食事が「有料」であることが判明 多くの被災者が避難を断念 岸田総理はこの事実を「悪質な虚偽情報」と否定

能登半島地震の被災者を受け入れる二次避難先で、食事が提供されなかったり、有料となっていることが判明し、物議を醸しています。

現在、石川県は災害関連死を防ぐとともに、当面の落ち着いた生活環境を確保するためとし、住民に被災地以外の避難所に移ってもらう「二次避難」を進めています。

県によると、県内外の1078のホテルや旅館を避難先として確保しており、3万657人の受け入れが可能になっているとのことですが、受け入れ先によって対応が異なり、食事提供のない施設もあることが判明しました。

被災地では、「二次避難をしたその日から食事代が有料になる」と市の担当者から言われ、避難を断念したり、一次避難先に引き返す人も数なくないとのことです。

二次避難先での対応について、ネット上では「被災者に金銭の負担を強いるつもりではないか」と懸念する声が当初から上がっていましたが、これに対し岸田総理は「誤解を招きかねない、事実に基づかない投稿が散見されていますが、二次避難先は行政で手配しており、避難者の方にご負担いただくことはありません」とXを通じて呼びかけていました。

にもかかわらず、実際には被災者が食事代を負担しなければならないことが判明したため、「お腹が空いてる被災者を前にあまりに冷酷すぎます」「ウクライナ人の年金払ったり、旧式トマホーク買う金はあるのに、 被災者の飯代は出せね~だと」「ただでさえ生活が苦しいってのに有料って搾取しすぎだろ」「安心して利用してください。は嘘だったんだ」といった批判の声が殺到しています。

被災した国民を苦しめつづける岸田総理と、彼の悪政に加担する政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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