【裁かれる中国】中国で2番目に大きい湖『洞庭湖』の堤防が決壊 6万人が避難、2千人が死亡 同日に山東省で巨大な竜巻、街全体が壊滅

【裁かれる中国】中国で2番目に大きい湖『洞庭湖』の堤防が決壊 6万人が避難、2千人が死亡 同日に山東省で巨大な竜巻、街全体が壊滅

今月5日、中国で2番目に大きい湖「洞庭湖(どうていこ)」の堤防が、2週間にわたる集中豪雨の影響で決壊し、広い範囲で甚大な被害が出ています。

当初、決壊部分の幅は10メートルほどでしたが、翌日には226メートルまで拡大し、畑や民家、車などが次々と濁流に飲み込まれ、水没する事態となっています。

地元当局は濁流を堰き止めようと、土砂を積んだ何台ものトラックを車両ごと亀裂に投入しましたが、まったく効果がなかったとのことです。

また、災害発生から2日後の7日には、堤防から10キロ先の農村にまで水が到達したと報じられました。

中国の国営メディアは、堤防の決壊を受け、近隣住民5755人を無事に避難させ、人命被害はないと報じていますが、実際には少なくとも6万人が避難し、2000人もの死者が出たといった情報が広がっています。

こうした中、中国政府は堤防の修復作業完了を伝える映像を公開しましたが、習近平の迅速な対応と功績を讃える不自然な演出が施されており、さらなる物議を醸しています。

しかも、堤防の決壊事故が発生した同日、中国東部の山東省では巨大な竜巻が発生、計5人が死亡、80人以上が負傷しました。

被害を受けた家屋は約2800戸を超え、街全体にがれきや土砂が散乱し、壊滅状態となっています。

これまで中国人たちは、日本で大きな災害がある度にネット上で喜びの声を上げてきましたが、彼ら自身、毎年のように記録的な災害に見舞われ、いつ生活や命を奪われてもおかしくない状況の中での生活を余儀なくされています。

破壊と侵略を繰り返してきた悪なる中国人たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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