【自民党青年局】露出の多い衣装の女性ダンサーを招いてダンスショーを開催 口移しでチップ、尻を触るなど卑猥な行為 会合の費用は政党助成金などの『公費』

【自民党青年局】露出の多い衣装の女性ダンサーを招いてダンスショーを開催 口移しでチップ、尻を触るなど卑猥な行為 会合の費用は政党助成金などの『公費』

自民党青年局が昨年、和歌山市内のホテルで開催した会合に、露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを招いていたことが判明し、物議を醸しています。

問題の会合は昨年11月18日に「ホテルアバローム紀の国」で開かれ、党本部青年局の国会議員や近畿2府4県の若手地方議員、党関係者など約50人が参加しました。

女性ダンサーは会議後の懇談会で登場し、少なくとも5人が音楽に合わせてステージや宴席のテーブル周辺で踊り、参加者にボディータッチなどをしていたとのことです。

また、紙幣のようなものを口にくわえ、ダンサーに口移しで渡す参加者や、ダンサーの衣装に紙を挟み込んで尻を触る参加者の姿も確認されているとのことです。

会合の費用は、党本部や和歌山県連の予算から支出されており、政党助成金などの「公費」で開催された可能性があるとも報じられました。

ダンスショーの企画に関わった和歌山県連・青年局長の川畑哲哉(かわばた てつや)県議は、「彼女たちは世界的に活躍するダンサーであり、多様性の表現として出演を依頼したが、一部関係者から強い批判があり、真摯に受け止めている」などと釈明しています。

この問題を受け、自民青年局の藤原崇(ふじわら たかし)局長と中曽根康隆(なかそね やすたか)局長代理は辞任する意向を表明しました。

しかし、藤原崇は、記者からの「女性の体に触っていないとの認識でよろしいでしょうか?」との問いに対し、「今の認識は触っていない」「触っていないです」とニヤニヤと笑みを浮かべながら繰り返すのみで、全く反省の姿勢が見られませんでした。

こうした状況の中、ネット上では「そりゃ 中共の ハニトラに かかるはずだわ」「ハニトラ漬けになってるからこそ、その延長でこんな事も沢山やり出すんだろうね」といった声や、関与した全ての議員の辞職を求める声が殺到、炎上する事態となっています。

政界を腐敗させた者たちが一掃され、真に国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

○自民党『二階俊博』や『茂木敏充』など幹部議員、使途公開不要の『政策活動費』を5年間で47億7000万円を受け取る 国民の血税で贅沢三昧か

○中曽根康弘は三度死んでいる

○【裏金問題】自民党・茂木幹事長の後援会、使途詳細不明の支出が9406万円 全体の98.1%「これが違法でないなら何でもありの無法状態だ」

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment