京都大学の「福島雅典」名誉教授が、国内外で発表された論文や学会での報告内容に基づき、これまでに確認されたコロナワクチン後遺症の実態を明らかにしました。
以下の表は、ワクチン接種後、急に発症するなどした疾患として、2021年12月〜2023年11月までの2年間に、国内の医学学会で報告・検討された病名の一覧です。
ワクチン接種後に発症した疾患は計201種類に上り、ありとあらゆる体内組織で発症しているのが分かります。
福島教授はこの状況について、「コロナワクチンの副作用は、パターンが決まっておらず、全身に起こる、しかも複数の疾患が同時に起こることもあるというものでした。こんな副作用の出方は前例がない、というのが医師としての率直な感想です」と話しています。
また、世界中の論文を元に集計を行ったところ、コロナワクチンによる副作用の上位10疾患は以下のようになり、「血栓症」とつく疾患が3つ含まれているなど血管系の障害が目立っています。
(1)血小板減少(557)
(2)頭痛(455)
(3)心筋炎(344)
(4)血小板減少を伴う血栓(328)
(5)深部静脈血栓症(241)
(6)ギラン・バレー症候群(143)
(6)静脈洞血栓症(143)
(8)アナフィラキシー(140)
(9)リンパ節腫大(132)
(10)血管炎(129)
また、厚労省のデータをもとに、ファイザー社製ワクチン接種後の死因を集計すると、死因上位は(1)血管系障害、(2)心臓障害、(3)状態悪化、(4)肺炎、(5)その他、と血管系障害と心臓障害だけで半数近くを占める結果となりました。
コロナワクチンには「mRNA(メッセンジャーRNA)」技術が用いられていますが、これについて福島教授は、「コロナワクチン以前の臨床試験がすべて失敗に終わっており、危険であると以前から指摘されていた。それゆえ実用化には慎重な声が多かった」と述べています。
また、福島教授はワクチンの効果を盲信する世の中の風潮に対して、以下のように苦言を呈しています。
私のことを“反ワク”と呼ぶ人がいるのは承知していますが、バカバカしい話です。科学者であればワクチンへの賛否という主観を交えず、あるがままに事象を見るべきです。事実に目を瞑って「ワクチンは安全なんだ」と妄信するのはいわば“ワクチン信仰”でしかありません。体内で起きる現象は、医学の対象となるもので、信じるか信じないかという宗教論争にするのは間違っているのではないでしょうか。
コロナワクチンの危険性が正しく認知され、接種を推進しつづけた悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【忽那賢志】コロナワクチンについて『メリットとデメリットをしっかり説明した上で、接種をご検討下さいと伝えてきた』と嘘をつき批判殺到
○【コロナワクチンの副作用か】2021年3月から2022年6月で世界各国の1000人のアスリートが突然死 死因は心臓疾患や血栓
○【大量殺戮】コロナワクチン健康被害、死亡一時金認定(計377件)の死因、1位突然死・心肺停止・心臓死102人、2位心不全42人、3位心筋梗塞・虚血性心疾患43人
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