【終わらない裁き】中国で記録的な寒波と山火事 『上海タワー』が雪と氷に覆われ、路面凍結で100台の車が事故 台湾2個分に相当する面積が山火事で消失

【終わらない裁き】中国で記録的な寒波と山火事 『上海タワー』が雪と氷に覆われ、路面凍結で100台の車が事故 台湾2個分に相当する面積が山火事で消失

記録的な寒波や山火事により、中国の広い範囲で甚大な被害が出ていることが判明しました。

今月23日にかけて、上海市の一帯に厳しい寒気が流れ込み、観光名所としても知られる「上海タワー(上海中心大廈)」が、氷と雪に覆われる異常な事態となっています。

上海タワーは中国で最も高い超高層ビル(632m)で、特徴的な螺旋状のデザインが「中国のダイナミックな未来」を表現しているそうです。

しかし、現在は真っ白に凍りつき、誰も寄り付かず、まるで中国経済の冷え込みを表しているかのようにも見えます。

また、上海市内では道路が凍結し、地下鉄の運行もストップしているほか、農家の野菜ハウスが凍雨で倒壊するなど、様々な被害が出ているとのことです。

中国・東部地域の気温は平年より10~20℃も下がっており、上海の一部地域では過去150年間で初めて氷雨が観測されました。

また、上海市の隣に位置する蘇州市でも、路面の凍結により100台もの車を巻き込んだ追突事故が発生しました。

この事故により、3人が近くの病院に搬送され、6人が軽傷を負ったとのことです。

こうした中、中国・南西部の貴陽、遵義、畢節、金沙など少なくとも25の地区で大規模な山火事が発生しており、これまでに台湾2個分に相当する面積が被害を受けたとも報じられました。

この山火事により、多くの住民の家屋や家畜が焼失しているとみられ、ネット上には地元住民からの救援を求めるメッセージが溢れています。

卑劣な侵略行為を繰り返してきた悪なる中国人たちに、さらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

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