【木原誠二問題】警視庁が『事件性なし』と再捜査を終了 「国民の警察への不信感は間違いなく増大する」「警察は身内の不祥事を隠匿するためにひた隠しにしている」

【木原誠二問題】警視庁が『事件性なし』と再捜査を終了 「国民の警察への不信感は間違いなく増大する」「警察は身内の不祥事を隠匿するためにひた隠しにしている」

警視庁は、木原誠二議員の妻の元夫「安田種雄」さんが不審死した事件について、遺族からの告訴を受けて再捜査したものの、事件性は認められなかったとの調査結果を東京地検に送付しました。

安田種雄さん(当時28)は、2006年に都内の自宅で死亡しているのが発見され、警視庁により「自殺」と断定されましたが、遺族らは死亡時の状況にいくつもの不審な点があると訴え、殺人事件として再捜査を行うよう警視庁に求めてきました。

これを受け、警視庁は2018年に再捜査を行い、木原誠二の妻にも任意の事情聴取などを行いましたが、「証拠上事件性は認められず、死因は自殺と考えて矛盾はない」との見解を改めて示していました。

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しかし、遺族らがこの結果を不服とし、今年10月に殺人の疑いで容疑者不詳の告訴状を提出したため、警視庁は改めて関係者の事情聴取などを行っていました。

これまでの報道で、安田種雄さんはナイフで喉を切りつけられ、大量に出血していたことや、警視庁側がある程度、犯人に目星をつけていたことなどが明らかになっています。

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にもかかわらず、警視庁が再び「事件性なし」との見解を示したため、木原誠二が警視庁に圧力をかけ、事件の真相を闇に葬り去ろうとしているのではないかと指摘する声がネット上では殺到しています。

また、警視庁に対しても「国民の警察への不信感は間違いなく増大する」「警察は身内の不祥事を隠匿するためにひた隠しにしている」「本当に真剣に再捜査したのか疑問」といった声が上がっており、多くの国民が不信感を募らせています。

◯Yahoo!ニュースコメント欄

自らの権力を悪用し、保身のために犯罪さえもみ消そうとする者たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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