14日午後7時頃、中国・北京市の郊外で地下鉄の列車が追突し、乗客ら515人が負傷する事故がありました。

雪の影響による通信システムの異常で、前を走行していた列車が緊急停止したところ、後ろから来た列車が衝突したとのことです。

後ろの列車は、雪の中で下り坂を走行していたため、ブレーキがききにくい状況だったとみられ、現在、事故現場の様子がSNS上に相次いで投稿されています。

電車内は帰宅ラッシュでかなり混雑していたとみられ、この事故で、乗客ら515人が病院に運ばれ、うち102人が骨折したそうですが、死者はいないと報じられています。

しかしネット上では、中国当局がけが人の数など被害の規模を実際よりも少なく発表しているのではないかと疑う声が数多く寄せられています。

○Yahoo!ニュースコメント欄

中国政府は、2011年に発生した新幹線の転覆事故で、生存者が残っている可能性があるにもかかわらず、事故を起こした車両を早急に埋め立て、全世界から猛批判を浴びました。

このように中国人たちは、常に大事故に巻き込まれるリスクに晒され、心を落ち着けることもできず、地獄のような社会の中で生きることを余儀なくされています。

卑劣な侵略工作を仕掛け、全世界に多くの害悪を撒き散らす悪なる中国人たちに、さらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

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