米中首脳会談を終え、習近平が米主要企業の幹部と夕食会 イーロン・マスク(X)、アルバート・ブーラ(ファイザー)、ティム・クック(アップル)などが参加 中国に乗っ取られるアメリカ

米中首脳会談を終え、習近平が米主要企業の幹部と夕食会 イーロン・マスク(X)、アルバート・ブーラ(ファイザー)、ティム・クック(アップル)などが参加 中国に乗っ取られるアメリカ

中国の「習近平」国家主席は15日、訪問先のアメリカで開催された夕食会に出席し、テスラの「イーロン・マスク」など、多くの企業経営が同席しました。

夕食会には、イーロン・マスクのほか、世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツの「レイ・ダリオ」、ファイザーのCEO「アルバート・ブーラ」、アップルのCEO「ティム・クック」、ブラックストーンのCEO「スティーブ・シュワルツマン」、シタデル・セキュリティーズのCEO「ペン・チャオ(趙鵬)」、ビザのCEO「ライアン・マキナニー」など、錚々たるメンバーが出席しました。

習近平は夕食会のスピーチで、「中米関係が困難なときほど民間の交流を増やす必要がある」と述べ、両国の企業どうしでも関係を深めていくことに期待感を示したとのことです。

また、5年間でアメリカの青少年5万人を交流や留学を通じて中国に招くことや、カリフォルニア州の動物園に中国から新たにパンダを貸し出すことも検討する考えを表明しました。

米メディアによると、中国政府は当初、米中首脳会談よりもこの企業幹部との夕食会を先に行いたいと希望していたとのことで、習近平がいかにこの会合を重視していたかが分かります。

また、17日には夕食会に出席したイーロン・マスクが、習近平と握手している様子とともに「全ての人に繁栄がありますように」とのメッセージをX(旧:Twitter)に投稿しました。

これまでイーロン・マスクは、中国におもねる発言を何度も繰り返していましたが、今回の言動により中国共産党に加担するスパイである可能性がさらに高くなったと言えます。

悪なる中国人らと結託し、全世界を脅かす者たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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