【大阪万博】メキシコなど計5ヶ国ほどが万博からの撤退を表明 中止を求める声がますます高まる 

【大阪万博】メキシコなど計5ヶ国ほどが万博からの撤退を表明 中止を求める声がますます高まる 

「大阪・関西万博」にパビリオンの出展を表明していた国などのうち5か国ほどが、万博から撤退する意向を示していることが判明しました。

参加を表明していたメキシコは、当初、会場にパビリオンを独自で建設する予定でしたが、来年6月に大統領選を控えており、万博の出展に必要な予算が確保できるかどうか見通しが立たない状況にあるとして、撤退の考えを示しました。

また、万博の関係者によると、メキシコの他にも計5か国ほどが「国内事情」などを理由に撤退の意向を示しているとのことで、日本政府や博覧会協会は引き留めに向け、各国と交渉を続けていくとみられています。

これを受け、万博の開催中止を求める声がますます高まっており、「今のうちに中止すれば傷が浅くて済むのでは」といった意見が続々と寄せられています。

もし仮に、万博の主催者が来年4月12日までの間に中止を決定した場合、参加国とBIE(博覧会国際事務局)に支払う補償金の額は、上限で約2億3200万ドル、日本円にして約348億円と、問題となっている「木造リング(日よけ屋根)」の建造費とほぼ同じ程度となるとのことです。

○大阪万博の建設計画に『木造リング』の設置を新たに加え、およそ350億円の費用を上乗せしていたことが発覚 終わればすぐに解体撤去

税金の無駄遣いばかりを繰り返す政治家たちが全て厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

○【税金の無駄遣い】政府、『空飛ぶクルマ』を開発する2社に計134億円を支援 大阪万博での運航に向け

○【呪いか?】大阪万博のPR船が座礁 世界一周と世界各国でのPR活動休止、代替船で日本国内でのPRに切り替え

○【老害】二階俊博、大阪万博について「国家の威信をかけて成功させる」と発言し、批判殺到 国民は誰も万博開催を望まず

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment