昨日、11月11日は、私たちが神様に出会って救われたことをお祝いする、主の祝祭の日でした。
○RAPT有料記事221(2017年11月4日)主に出会って救われたことを愛と感謝でお祝いしなさい。〈11月11日の主の祝祭についての御言葉〉
神様は、2016年にこの祝祭の日を制定してくださり、それから毎年、この日は私たちを一日中サタンの妨害から完全に守ってくださり、どこに行っても何をしていても、心の平安と喜びが絶えないようにしてくださり、私たちに、驚くほどの感動と恵みと祝福を与えてくださいます。
○RAPT有料記事121(2016年11月19日)勤勉と安息と主の祝祭。そして千年王国における真の幸福感。
私は、RAPTさんが宣布してくださる神様の御言葉を学びながら、毎年、11月11日の祝福を様々な形で体験させていただけるようになり、年を追うごとに「この神様の祝祭の日というのは、『この一年、自分をどれほど清め、どれだけ神様を喜ばせる行いをし、神様のために生きることができたのか?』その結果が如実に現れる日なんだ!」ということを、深く実感するようになりました。
RAPTさんは、御言葉でよく「神様と私たちの関係は常に”ギブアンドテイク”。私たちが神様のために行った通りに、祝福を与えてくださる神様なのだ」と教えてくださいます。
○RAPT有料記事254(2018年2月26日)私たちが主の願いを叶えてこそ、主も私たちの願いを叶えてくださる。
そして、まさに11月11日というのは、その一年、神様のために命懸けで生きた人は、どこまでも恵みと祝福を受けられる日であり、そうでなかった人は、その程度のものしか受けられない日なのだと、はっきりと仰られました。
○RAPT朝会2021年11月分
2021年11月9日(火)今年の11月11日の祝祭の日は、主の基準に達するまで命懸けで努力すると決心する日にしなさい。(非真理に従う人は、時間が経てば経つほど人生の次元が下がる。真理に従う人は、例えどんな艱難苦難に見舞われようとも、時間が経てば経つほど人生の次元が上がる。)
ですので私は、毎年、11月11日が近づく度に、「今年、神様のために全力で生きられただろうか?神様に喜ばれるような行いが心底できたといえるだろうか…?」と、自分を振り返り、できなかったことはもっと頑張らなければ…と、心が落ち着かなくなります。
そして、今年は特に、そのような考えが数日前から強くなっていき、カレンダーを見る度に「このままではいけない!」と自分を奮い立たせ、「神様の御前で一点も曇りのない自分になって、当日、神様に思いっきり感謝と愛を告白して一日を過ごせるようになるぞ!」と、心に決め、一層気を引き締め、緊張して祝祭の日までを過ごすようになりました。
○RAPT有料記事382(2019年6月15日)心を清めた人は、主から聖霊を豊かに注がれる。そしてその聖霊は、その人の運命がより良い方向に切り開かれていくように、その人の脳を動かしてくれる。
そうすると、なんと今年は、祝祭の日の前日から神様が大きく共にしてくださり、祝祭の日に向けて、身も心も、全てを準備できるように大きく働きかけてくださったのです。
前日の明け方のお祈りのときに、「祝祭の日までに、これができたらいいな…、これをやろう!」ということが、次々と頭に思い浮かび、その日一日かけて、思い浮かんだ通りに行ないました。
○RAPT有料記事430(2019年12月23日)主と自分の向かう方向が一致し、かつ時が一致したとき、主から豊かに霊感と閃きを受けて、やることなすこと全てがうまくいくようになる。
まず、しばらくずっと制作に時間がかかっていた賛美曲が、祝祭の前日にひと段落終えることができ、次に紹介する曲もなかなか見つからずにいたのですが、祝祭の前日になってようやく見つけることができ、新たな気持ちで、新しい曲の制作に取り掛れるようになりました。
そして、「本当に、常に神様が来てくださる自分になれるように…」と願って、自分の家を隅から隅まで掃除し、また、RAPTさんの教会も、より一層神様が喜んでいつも来てくださるようにと、今までできていなかったところを隅々まで掃除し、整えることができました。
○RAPTさんの生き方を学んで実践することで、新たな個性や才能を発見し、自分の人生が驚くほど楽しく、充実するようになった!!(十二弟子・KAWATAさんの証)
○何事も努力を避け、適当に行っていた自分が、RAPTさんと出会うことで、懸命に行ってこそ身も心も軽くなり、元気も出ると実感して生きられるようになった奇跡!!(十二弟子・NANAさんの証)
○RAPT有料記事74(2016年6月6日)体の垢を洗い落とすように、自分の罪を毎日悔い改めなさい。
○RAPT有料記事393(2019年7月29日)心の清い振りをしながら一生を生きるより、最初から心を清めて一生を生きる方がずっと楽だ。そして主は、真に心を清めた人だけを義と認められる。
さらには、去年の祝祭の日、RAPTさんと十二弟子の方々と一緒に、zoom越しで初めて賛美を捧げながらお祝いしたことを思い出し、「去年は、曲の歌詞をすぐに皆さんにお送りすることができず、2曲ほど歌って終わってしまったので、今年は、皆さんと少しでも多くの賛美歌を捧げられるように、曲の歌詞を準備しておこう!」と思いつき、歌詞を準備しながら、賛美歌の練習もできるようになりました。
普段ありえないようなスピードで、次々と事が進み、全てが一日であっという間に完了し、私は今まで味わったことのないような力と喜びに満たされ、どこまでも平安な心で感謝に満ち溢れながら、祝祭の前日を過ごすことができました。
○RAPT有料記事43(2016年2月20日) 時間をいかに賢く貴重に使うか。
○RAPT有料記事423(2019年11月25日)時間を主のために有効に使った人はサタンに勝利した人であり、時間を無駄なところ、無意味なところに使った人はサタンに負けた人だ。
そして、迎えた主の祝祭の日の当日。
私は、明け方1時前から心が喜びに満ち溢れ、嬉しすぎて居ても立ってもいられず、いつもより早くお祈りを始めたのですが、祈りはじめた途端、「滝のような聖霊が降るとはこういうことか!」と、はっきりと悟るほどに、自分の中から感謝の気持ちが滝のように湧き出してきて、涙が溢れて止まらなくなりました。
これほどまで感動的な体験は、私にとって生まれて初めてのことで、とても驚きながら「この神様が与えてくださった爆発的な恵みに100%応えられる自分になれるように成長させてください!」と、どこまでも真っ直ぐな気持ちで、神様に切に願い求めるようになりました。
○RAPT朝会2023年11月分
2023年11月10日(金)心をまっすぐにして神を求め、義を求めなさい。心をまっすぐにして生きる者がサタンの罠にかからず、邪悪な道に行くことなく、救いと命を得て幸福に生きられる。(明日の11月11日の祝祭の日についての御言葉。)
そして、お祈りを終え、RAPTさんと十二弟子の皆さんとzoomに繋げたときに、RAPTさんがまるで前日の私の準備を全て見ていてくださっていたかのように、「はい、では、賛美をみんなで歌おう」と、さらっと仰られたのです。
私は、待ってました!と言わんばかりに、RAPTさんの号令に合わせて、事前に準備していた賛美歌の歌詞を次々に皆さんにお送りし、スムーズに賛美の時間が進み、準備しておいて本当に良かったと思うと同時に、「神様は、このように、皆で恵み深く賛美をたくさん歌って、私を褒め称えてほしい!と願って、事前に私に強く働きかけてくださっていたのだ」と分かり、神様の御働きに感動するばかりでした。
そして、共に歌う十二弟子の中で、ある方は涙しながら、またある方は体を動かしニコニコと嬉しそうに賛美を捧げていらっしゃり、そのzoom越しの光景が、本当に天国そのものだ!と思いました。
そのあと私は、兄弟姉妹たちと共に、生まれて初めてフェリーに乗り、とある目的地まで行くことになりました。
そのフェリーは、どんな人でも乗れるごく普通のフェリーだったのですが、その日、私の目には、フェリーの中の全てが素敵に映り、外の景色までも輝いて映り、まるで神様と豪華客船に乗って、VIP待遇を受けながら旅をしていると思うほどの恵みに満たされながらフェリーの旅を過ごすことができました。
そして、これほどまでに与えてくださった神様のために、さらに上を目指して次元を上げて頑張ろうと決心できた素晴らしい一日となりました。
今、この世の中のどこを見渡してみても、元気がなく、荒れ果て、荒みきってしまっていますが、そんな中でも神様を求めて這い上がる人を、神様はいつも探していらっしゃいます。
そして、どんな人でも、神様を信じて、神様の御言葉通りに生きると決心し、努力していけば、必ず誰もがこのように素晴らしい祝祭の日を味わうことができるようになります。
○RAPT有料記事773(2023年9月9日)例え自分の間違いによって窮地に陥ったとしても、その間違いを素直に認めて悔い改め、その上で助けを求めるなら、神様は全てを許して窮地から助け出してくださる。
どうか、世界中の人々がRAPTブログに出会い、神様の教えを学びながら、その通りに実践し、神様から豊かに祝福を受ける、幸せな人生を歩まれますように、そして、毎年世界中で神様をお祝いし、賛美し、感謝し、世界中の人々が神様の愛を確信する11月11日となりますように心からお祈りしています。
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