【裁かれる中共スパイ・孫正義】ソフトバンク、1.5兆円出資の『WeWork』が破産申請 「私の人生の汚点だ」

【裁かれる中共スパイ・孫正義】ソフトバンク、1.5兆円出資の『WeWork』が破産申請 「私の人生の汚点だ」

米・共用オフィス大手「ウィーワーク(WeWork)」が、来週にもニュージャージー州の裁判所に破産申請(連邦破産法11条)を出す見通しであることが判明しました。

ウィーワークは、一つのオフィスを複数の企業や個人が利用できる「シェアオフィス」を手がけていますが、会員の解約が相次ぎ、深刻な経営危機に陥っています。

同社は、10月2日を期限とする社債の利払いができず、30日間の支払い猶予を設けることで債権者団と合意したと発表していましたが、さらに7日間ほど猶予期間を延長することとなりました。

ウィーワークの筆頭株主は「ソフトバンク」であり、これまでに出資した額はおよそ100億ドル、日本円にして約1兆5000億円に上ります。

ソフトバンク率いる「孫正義」は、ウィーワークの創業者「アダム・ニューマン」に惚れ込み、わずか12分の社内見学をしただけで44億ドル(約6600億円)もの出資を即決したそうです。

ウィーワークの企業価値は、2019年時点で470億ドル(約7兆500億円)と評価されていましたが、ニューマンの公私混同ぶりや大麻使用などが報じられたことで、最終的に8割超も価値が減少しました。

その後も、ソフトバンクを通じてさらなる資金支援を受けていましたが、業績は一向に回復しませんでした。

孫正義は今年6月の株主総会で、「僕の責任。僕がウィーワークに訪問してほれ込んでしまった。一部役員や社員の忠告が何度もあったが、多額のお金をつぎ込んでしまった」と回答。

また、創業者のニューマンついては、「僕が彼にあおった部分もある。彼以上に僕が悪いのではないか」と語り、「私の人生の汚点」だと認め、謝罪しています。

ウィーワークの転落劇については、米アップルが「WeCrashed~スタートアップ狂騒曲~」というタイトルでドラマ化しており、今年3月からアップルTVで配信されています。

これまで孫正義は、ソフトバンクの事業を通じて中国共産党による侵略工作に大きく加担し、それによって莫大な利益を得、グループを巨大化させてきましたが、今となってはやることなすこと全てが裏目に出てしまい、以前のような勢いを完全に失っています。

○中共のスパイ「孫正義」、ウイグル族を監視するシステムを文部科学省や総務省、農林水産省、イオンなどに導入 アメリカでは投資制限の対象に

○【進む環境破壊】中共のスパイ・孫正義率いる「SBエナジー」、テキサス州で大規模な太陽光発電事業を計画 中共のスパイ企業「Google」が942メガワットの電力を購入

中国に与し、暴利を貪ってきた孫正義をはじめ、全ての悪人たちにさならる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

○【ソフトバンクの終焉】孫正義、投資先472社が“全滅状態”、新規投資の凍結を表明 サウジの皇太子らを大損させる大失敗で命の危険も

○【借金地獄】中共スパイ・孫正義、ソフトバンクグループに対する『未決済残高=借金』が6938億円に膨らむ

○【呪われた孫正義】サウジアラビア政府系ファンド、1年間で156億ドル(約2兆2100億円)の損失 ソフトバンク・ファンドへの投資が裏目に

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment