民報テレビ配信サービス『TVer』、アプリの不具合で本人の同意なく8万9000件のユーザー情報を広告会社に提供 ソフトバンク、LINEなどと業務提携した矢先に

民報テレビ配信サービス『TVer』、アプリの不具合で本人の同意なく8万9000件のユーザー情報を広告会社に提供 ソフトバンク、LINEなどと業務提携した矢先に

民放の公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」が、アプリの不具合で本人の同意なく、およそ8万9000件のユーザー情報を外部の広告企業へ提供していたことを明らかにしました。

TVerは今回のトラブルについて、4月3日にリリースしたiOSアプリに内在していたバグが原因だったと説明、「大変なご迷惑とご心配をおかけします」と謝罪しました。

アプリの不具合の影響を受けた端末総数は約45万端末に上り、視聴時間・生年月・デバイス種別情報・興味関心・端末識別子・視聴エピソード識別子などの情報が、放送局・広告会社・調査会社・広告配信事業を行う会社などに提供されていたとのことです。

TVerは今年1月、ソフトバンクグループとNAVER傘下の「Zホールディングス」「Z Entertainment」「ヤフー」「LINE」と業務提携を結び、広告分析・サービス成長に向けた施策連携・広告商品の開発などの取り組みを強化すると発表していました。

○TVerとZHDが業務提携 ヤフーやLINEのエンタメ活性化へ

過去の記事でも述べましたが、「LINE」はシステム開発を委託していた中国企業に、ユーザーの個人情報が筒抜けとなっている状態を放置していたことが分かっています。

また、「ヤフー」は今年8月、大量のユーザーデータを本人の同意なくNAVER社に提供していたことが発覚、総務省から行政指導を受けたばかりでした。

○【中共スパイ・孫正義の犯罪】『ヤフー』が756万ID分の位置情報などのデータを韓国『NAVER社』に提供していたことが発覚

○【LINE】個人情報が中国から閲覧可能だったことを明らかに

これらの企業を傘下に収めるソフトバンクグループは、中国人らによる諜報活動や侵略工作に様々な形で加担していることから、相次ぐ個人情報・ユーザーデータ流出事件の一部は、故意に引き起こされた可能性も十分に考えられます。

○【ADC(アジア・ダイレクト・ケーブル)】中共のスパイ「孫正義」、5Gの光海底ケーブルで日本と中国を接続し、個人情報や国家機密を中国共産党に筒抜け状態にしようと計画していることが発覚

○【ソフトバンク】「一帯一路」の“アジアの玄関口”北海道・苫小牧市に国内最大級のデータセンター建設を計画 政府に助成金200〜300億円を申請

人々の安全を脅かすスパイたちが一人残らず炙り出され、厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○『PayPay』は中国語で「地位の低い者」「技量の劣った者」という意味だった!! どこまでも日本人を侮辱する中共スパイ・孫正義

○【呪われた孫正義】サウジアラビア政府系ファンド、1年間で156億ドル(約2兆2100億円)の損失 ソフトバンク・ファンドへの投資が裏目に

○岸田内閣、AI開発の基盤整備のため『ソフトバンク』に約53億円の補助金を交付 中共スパイが中共スパイに工作資金を提供

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