「技能実習生」として在留していながら、職場から失踪した外国人が、昨年だけで9006人に上り、過去2番目に多かったことがわかりました。
失踪した実習生を国籍別で見ると、9006人のうちベトナム人が最も多く、6000人以上を占めているとのことです。
現在、日本に在留する技能実習生は、およそ32万人いるとされていますが、低賃金や重労働など、職場の待遇に不満を抱いて失踪し、そのまま帰国することなく不法滞在をつづけ、生活に困った末に犯罪に手を染めるケースが相次いでいます。
政府の有識者会議では、この状況を問題視し、現行の制度を廃止した上で新たな制度の創設に向けた議論が行われています。
○【移民政策】政府の有識者会議、『技能実習制度』を廃止し、“外国人労働者の確保”を目的とした新制度設立へ 日本に長く滞在し、より幅広い業務に従事できるよう提言
ベトナム人による犯罪は、この9年で約3倍に増加しており、昨年、警察に摘発された来日外国人(9548人)のうち、ベトナム国籍は最多の3432人に上りました。
○【中共のスパイ・小沢一郎の破壊工作】毎年5000人前後のベトナム人が国内で失踪、日本各地で窃盗や強盗、空き巣などの犯罪が相次ぐ
○外国人摘発、ベトナムが最多3400人…9年前の3倍・来日後の生活苦要因
移民政策を断行する政治家たちと、犯罪や迷惑行為を繰り返す悪人たちが、厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【加藤勝信厚労相】ベトナム人技能実習生の受け入れ対象の拡大と住民税・所得税の免除を検討 外国人犯罪者を大量に誘致
○ベトナム人による犯罪件数が急増 在留カード偽造、偽札輸入、拳銃密輸など……中共スパイ・小沢一郎が積極的にベトナム人を受け入れ
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