カナダの連邦裁判所は、「スティーブン・ギルボー」環境・気候変動大臣が、Twitter上のユーザーアカウントをブロックしたことについて、憲法上の権利を侵害していると指摘、ブロックの即時解除と裁判費用の支払いなどを命じました。
この裁判は、ジャーナリストの「エズラ・レバント」が起こしたもので、彼は、ギルボー大臣からブロックされたことを受け、「公共の関心事に関する議論が制限され、法律上の権利が侵害されている」として、2年ほど前に連邦裁判所に提訴していたとのことです。
連邦裁判所は、「政府のTwitterアカウント、特に閣僚のアカウントからは重要な情報が公共に提供され、政府に対する公共の意見を示す場である」とのレバントの主張を認め、ギルボー大臣に対し、「即時ブロック解除」「議員である限り、ブロックすることを禁止」「裁判費用200万円の支払い」を命じたそうです。
これを受け、河野太郎をはじめ、アカウントをブロックすることを正当化してきた日本の議員に対する批判がさらに高まっています。
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人々の切なる訴えを無視する政治家たちが全て厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
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