沖縄県の玉城デニー知事は、今月18日に国連で「米軍普天間飛行場」の名護市辺野古(へのこ)への移設計画に反対する演説を行う予定ですが、これに対し、石垣市の議員から批判の声が上がっています。
○【沖縄】中共のスパイ・玉城デニー知事、米軍を排除すべく辺野古基地移転を国連に問題提起する意向を示し批判殺到 中国の介入を招く外患誘致罪に該当する恐れ
12日に行われた石垣市議会の一般質問で、「仲間均(なかま ひとし)」市議は、玉城デニーについて「日本を守る米軍には抗議し、日本の領土を奪おうとする中国には親善訪問する」と強く批判しました。
さらに、尖閣諸島周辺で、中国艦船が日本漁船を追跡し、領海侵入を繰り返していることを挙げ「そのことには目をつむり、知らぬ存ぜぬでは困ったものだ」と苦言を呈しました。
沖縄県は、「アメリカ軍普天間基地」の移設先となっている辺野古の軟弱地盤の改良工事について、設計変更を承認するよう国が県に「是正指示」を出したのは違法だとして、取り消しを求める裁判を起こしていましたが、今月、沖縄県の敗訴が確定しました。
○辺野古工事めぐる裁判 沖縄県の敗訴確定 最高裁が上告退ける
仲間市議は、この件について「敗訴し続けても、これでもか、これでもかと国にたてつき、沖縄県の行政区の尖閣問題は国の問題で、沖縄の問題ではないかのように知らんふりを決め込んでいる」とし、「基地反対の抗議をするなら、同じように中国の領海侵犯に対する毅然とした対応を取るよう求める」と述べたとのことです。
玉城デニーが中国共産党による侵略、分断工作に大きく加担してきたことは、今やネット上でも広く認知されつつありますが、今回の仲間市議の発言を受け、玉城デニー知事への批判がますます高まっています。
○【確定・玉城デニーは中国共産党のスパイ】フランスの軍事シンクタンク、中国が日本の弱体化を狙って沖縄で独立運動を煽った結果、「玉城デニー」が県知事に当選したと報告書を発表
日本を蝕む中国人スパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。
○【売国奴】『河野洋平』と『玉城デニー』ら日中友好団体の関係者80人が北京を訪問 河野洋平「中国に来れて幸せ」玉城デニー「中国と沖縄の繋がりを守っていく」
○【進む浸透工作】中国『ファーウェイ社』社長、沖縄県庁を訪問 玉城デニー知事とも名刺交換 面談内容明かさず、報道もNG
○【小沢一郎の正体】中国人・ベトナム人留学生受け入れの土台を築き、「山本太郎」「玉城デニー」「黒川敦彦」など中共のスパイを養成 習近平政権の樹立を後押し
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