先月末、アメリカ・フロリダ州にハリケーン「イダリア」が直撃、凄まじい暴風雨により、深刻な被害が出ています。

ハリケーン「イダリア」は、最大風速が55mに達し、この地域を直撃したハリケーンとしては過去125年間で最大規模となりました。

フロリダ州では、洪水により道路が水没、浸水した家屋は少なくとも数千戸に上り、さらに車のハンドル操作を誤る事故で2人が死亡したとのことです。

また、大規模な停電も発生し、30日夜までにフロリダ州で22万5000人以上、ジョージア州では23万人が被害を受けました。

フロリダ州・タラハシー市の「ジョン・デイリー」市長は、BBCのインタビューに対し「暴風雨が年々、より強力に、より大規模になっているようだ」と語ったとのことです。

フロリダ州のデサンティス知事は、共和党出身で、LGBT思想やコロナワクチンの普及を阻止し、バイデン率いる民主党の方針に強く反発してきました。

○【米フロリダ州】性自認に基づく大学のトイレや更衣室の利用を禁止

○【米フロリダ州】ワクチン接種やマスク着用の義務付け、接種の有無に基づく差別を禁止する法案が成立

○【米フロリダ州】未成年のトランスジェンダーへの性関連医療を禁止する法案を可決　『性別適合手術』『二次性徴抑制剤』『ホルモン療法』など全面禁止

○【米フロリダ州】LGBTQなどについて教えることを規制する州法の対象を『小学3年生』から『高校』まで拡大　生殖に関する授業の参加も保護者が選択可能

そのため、バイデン大統領が今月2日にフロリダ州を訪問した際にも、デサンティス知事は被災者支援を優先し、面会しませんでした。

過去の記事でも述べましたが、バイデン政権は、共和党支持者の多い州に対し、致死率の高いロット番号のコロナワクチンを送付するなどの破壊工作を仕掛けてきたことが分かっています。

○バイデン政権（民主党）が死亡率の高いロット番号のコロナワクチンを共和党の州に送付し、大量殺戮していたことが判明

したがって、今回、フロリダ州が過去にないほどの巨大なハリケーンに襲われたのも、民主党勢力による人工降雨を使った破壊工作である可能性があります。

卑劣な手段で人々の命を脅かす悪人たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

○40年前に比べ、大雨の頻度が2倍近くに増加　マスコミ各社は未だに人工降雨の技術を隠蔽するも、九州大学は2時間で100万トン以上の人工降雨に成功

○世界各地の豪雨・洪水はおおよそ自然災害ではない　人工降雨の技術は世界各国で既に確立されている

○【アメリカ】テキサス州、中国人による土地購入を禁止する法案を提出　フロリダ、ニュージャージー、アーカンソー州などでも中国排除の動きが高まる　中国は猛反発

○【中国・四川省】干ばつ対策として人工的に降雨させ、大洪水が発生　6万人以上が緊急避難　40度以上の猛暑からマイナス2度に低下