3日に行われた岩手県知事選挙で、現職の「達増（たっそ）拓也」（59）が、新人で元県議の「千葉絢子」（45）を抑え、5回目の当選を果たしました。

達増知事は、立憲民主、共産、国民民主、社民各党の県組織などの支援を受け、行政については、子育て支援策の拡充や、県立病院の充実をはじめとした医療提供体制の整備、賃上げや生産性の向上に取り組む中小企業の支援などを掲げ、県民にアピールしていました。

Twitter上では達増知事を支持する意見が数多く投稿されているものの、彼は「小沢チルドレン」の一人で、小沢一郎の最側近として活躍、「小沢学校の優等生」とも呼ばれていました。

そのため、今回、達増知事が再選を果たしたことで、「陰りが見える“小沢王国”の面目を保った」とも報じられています。

過去の記事でも述べましたが、小沢一郎は中国共産党のスパイであり、日本乗っ取りを主導し、中国人やベトナム人留学生受け入れの土台を築き、山本太郎や玉城デニーなど、多くの中国人スパイを政界に送り出してきました。

○【小沢一郎政治塾】塾生が集まらず活動を休止　国民の味方を装って自民党叩きに徹するも、国会にまともに出席せず、中共スパイだとバレて一気に衰退

○【税金泥棒】中共のスパイ『小沢一郎』議員、12年間一度も委員会に出席せず、21年間発言ゼロだったことが判明、本会議も度々欠席

○【小沢一郎の正体】中国人・ベトナム人留学生受け入れの土台を築き、「山本太郎」「玉城デニー」「黒川敦彦」など中共のスパイを養成　習近平政権の樹立を後押し

達増知事も、中国共産党とは密接な関係を築き、「一帯一路」を推進、中国に足繁く通い、大連市からは名誉市民の称号を授与されています。

しかも達増知事は、「外国人地方参政権」の付与にも積極的で、2010年02月10日の記者会見では、「（永住外国人は）事実上、日本国籍を持った住民の皆さん」「外国人に権利を与えると国益を損なうというゼノフォビア（外国人恐怖症）のようなものが、妙な広がり方をするのは良くない」などと発言していました。

このことから、達増知事ももれなく中国共産党のスパイであることは明白だと言えます。

日本を蝕むスパイたちが一人残らず炙り出され、国民の益となる真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。

○【東京都武蔵野市】中共のスパイ・松下玲子市長、昨年否決の「住民投票条例」を再び提出するとの意向を表明　中国人に投票権を与え、日本侵略を目論む

○【NHK党の実態】「立花孝志」は中国共産党のスパイ「小沢一郎」と「橋下徹」の熱烈支持者だった 「黒川敦彦」は“小沢一郎の弟子”であることも判明

○大分県知事選で初当選した『佐藤樹一郎』、中国語で流暢に中国を大絶賛し、早くも中共スパイとの疑いがかけられる　公明県本部や経済団体などが支持